こんにちは。

ゆきなですチューリップ
 
 
本日で2019年度 wise kids
のレッスンが終了しました拍手
 
 
(今年はこの3人でやってきたよウシシ
 
 
2019年度は、私にとって大きく変化のある一年でした。
 
 
たくさんの子供たちと楽しく、一緒に身体を動かしてきたこの一年。
 
 
ゆめみる宝石怪我の少ない逞しい身体に育ってほしい。
 
ゆめみる宝石たくさんの運動経験を積んで、得意なことを増やしてほしい。
 
ゆめみる宝石運動が大好きになってほしい!!!
 
 
こんな事を考えながら、
 
難しい事にも挑戦する姿。
悔しくて涙を流してる姿。
嬉しさを全身で表現している姿。
大きな口で笑ってる姿。
 
近くでたくさん見てきました。
 
 


レッスンする中で、苦手な事にチャレンジする姿もたくさん見てきたこの一年。
自分の苦手な事にチャレンジする事ってとても難しくて勇気のいる事なんです。
 
『失敗したらどうしよう。』
 
そんな時、中々前に進めないんですよねえーん
きっと誰もが通ってきた道だと思います。
 
 
幼少期のうちは骨も関節も筋肉も柔らかく怪我をしにくい時期です。
この時期にたくさんの運動経験をする事で動き方のコツを覚えていきます。
それと同時に失敗して、転び方手のつき方のコツを掴んでいくんです。
 
 
だからね、失敗する事って全然悪い事じゃないんです。
 
 
たくさん失敗して成長していけるから。
 
 
失敗しても成功しても全てが大切な経験。
その背中をそっと押してあげるのが私たちの仕事だと思っています。
 
 

 
時には、手や口を出したくなることもあります。
 
『こうやってやったら早いのに。』
『どうしてこうしないんだろう?』
 
私もレッスンをやってて、まだたまに思ってしまう時もあるからショックアセアセ
 
 
でも、子供たちはあの小さな頭で一生懸命考えています。
上手な子の真似をして、イメージ通りに動こうと何回も挑戦してみる。
自分で考えて出来た時に、初めてその運動スキルを習得するんですガーン
 
 
だから、私たちは時間が許す限り待とうと思っています。
 
 

 
色んなことを考えて過ごしてきたこの一年。
 
あん先生がいなくなると聞いて不安で仕方なかった最初。
 
私に挑戦する勇気や、何事も全力で楽しむ心
それを教えてくれたのは子供たちでしたあしあと
 
 
(まだまだ貼りたい写真はたくさん…タラー)
 
 
初めてのことだったり不安なことへの一歩はとても勇気がいること。
私にも、背中を押してくれる人が沢山いたからチャレンジ出来た一年となりました流れ星
 
 
そんな不安を自分も知っているから、
これからも、子供たちの挑戦に寄り添い背中を押してあげれる先生でいたいですウシシ
 
 
こんな一年を私と共に過ごして下さった皆様に、心から感謝しております。
 
来年度はさらにパワーアップしたwise kidsをお届け出来るよう心身ともに鍛えていきますねウシシイエローハート
 
 
2020年度もどうぞよろしくお願い致しますおーっ!
 
 
wise  kids 杉本有希奈