こんにちは。

ゆきなです流れ星

 

 

最近昼間がとても暑いですアセアセ

wise kid'sでもみんな汗だく!!!

良い汗かいていますウシシ拍手

 

 

さて今回はwsie kid'sの指導方針についてお話しさせて頂きます。

 

 

今日はまず1つ。

 

 

①運動スキルの学習

 

 

 

参考『運動神経がよくなる本 中村和彦(山梨大学)著』

 

 

wise kid'sでは、この36の動作を取り入れたレッスンをしています。

36の動作は『運動スキル』と置き換えてお話しさせて頂きますねむらさき音符

 

 

幼少期にはスポーツや日常生活の素となる『運動スキル』を沢山つけることをしていきます。

何個かの運動スキルを合体させて運動や日常生活が行われています。

この時期は学習しやすい時期なので、繰り返し失敗しながらこの動作を覚えていきます。

 

 

さっき出来たのにまた出来なくなってる。

なんてことはしょっちゅうあること。

それも学習の一環と思い、のんびり見守ってあげましょうニコ

 

 

でもそんな見守ってる中、動作に指示を出したくなりますよね。

例えば『のぼる』という動作。

跳び箱を登るとして。

 

 

 

 

ここの穴に足を入れたら行けるんじゃない?

手はここを持って、次は足をここにあげてみたらどうかな?

 

 

パッと見考えさせているような…。

 

 

でもこれは子供にとっては指示になります。

 

 

このような指示通りに行動して学習するのは、

運動スキルとしての『のぼる』では無く、『跳び箱の登り方』です。

 

 

動作に対して指示を出すと、スキルは身につきにくくなります。

 

 

時間的に待てるのであれば、「偶然穴に足が入る」ということを経て学習して欲しいです。

 

 

ただ、レッスン中は時間も限られているのでその場合は何も言わずに補助をします。

この場合は肋骨を触ってあげる。(後ろから軽く手を当てて登らせてあげる)

これだけで、子供たちに安心感が生まれ挑戦出来るようになります。

また、転倒しそうな場面でもしっかりと助けてあげることが出来ますニコ

 

 

この場合も、がっつり補助するのでは無く、出来るだけ自分の力でよじ登れるように支えてあげてくださいほっこり

 

 

公園やお家で遊んでいる時、

親子クラスのレッスンの時、

レッスン中に上から見ててついつい気になったり、

 

 

指示の出し方、補助の仕方も少し気にして頂けると子供たちのスキルアップが潤滑に進むと思います音符

 

 

wise kidsでは、この『運動スキル』を取り入れてレッスンをしていくと共に、

自分で考え挑戦していく。失敗を何回も繰り返し学んでいく。このように、子供たちの可能性を信じ、それに寄り添うレッスンをしていきます。

 

 

見守ってあげることもとっても大切なことなんです。

 

 

 

 

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