レッスンに来る子供たち

親からいろんな形の愛情をもらっています

こうやってたくさんの親子に触れると

愛情の形って本当に様々だなって思います

 

さて、まだ親になってない私は未来にできるだろう我が子に

どんな形の愛情をあげれるのだろう

こんにちはBOSSです

(昨日更新できなかったので今日更新です)

 

 

愛情欠乏症←→愛情過剰摂取

まず1番極端な話をしてみます

 

栄養素は欠乏状態や過剰摂取をすると

カラダに悪い影響が出てきます

愛情も同じで欠乏状態や過剰摂取をすると

ココロに悪い影響が出ます

 

愛情の欠乏している状態ってどんな状態なのか?

暴力を振るわれている?暴言を吐かれている?

いやいや

もっと欠乏するのは無関心です

これが最大の欠乏状態

 

愛情が過剰な状態

これは、過保護のカホコちゃんのような状況ですね

自立できなくなる

ちょっと前まで過保護ではなくマザコンと呼ばれていました

懐かしいですね

 

 

自立すること

欠乏状態でなく過剰摂取でもない状態が基本です

それさえ守っていれば

自分の個性・子供の個性・パートナーの個性で

たっくさんの種類の愛情があります

 

先日とある集まりに出席して来ました

愛情過剰のお母さんたちの集まりです

愛情過剰なのって気が付きにくいし

ついついやりがち

(多分私も子供ができたらやってしまう気が・・・)

 

大事なのは「自立できるように」って心がけること

たったそれだけで変わってくる気がします

(びっくりすることにうちの両親の教育テーマは「自立」だったみたいです。すごい!)

ずっと面倒見てあげれないのだから

自分の意思でしっかり立って行動する

こんなことができるようにしてあげたいですね

 

 

なんて事考えながらレッスンしています

アスリートにも自分で少しくらいのトラブルを解決できるように

とか

デイサービスも自立を目指していたり

とか

キッズも教室の外の遊びに変化が出るように

とか

自立を目指している内容がもともと多いのに改めて気付きます

 

 

今後も「自立」を少し意識してキッズのレッスン、スポーツ選手のレッスン、スタッフ指導をしていきたいと思っています

そして愛情のある施設になるといいなと思ってます