最近河原で遊んできました

岩の上をぴょんぴょん渡ったり

大きないわによじ登ったり・・・・

ん?

「よじ」ってなんだ?

感覚的には体をよじって(この場合の腹がよじれるのよじって)登って行くイメージでいましたが・・・

果たして「よじ」ってなんなのか?

 

「攀じる」こんな難し字でした

意味を調べて見たら

 のぼるためにすがりつく。また、すがりついてのぼる。

 掴んで引き寄せる

こんな意味でした

すがりつく

んで、結局登る

 

さらに「すがりつく」

 頼りにしてしっかりとつかまる。「泣きながら―・く」

 たのみとする。頼る。「先生の一言に―・く」

こんな意味でした

 

初めに思ってたイメージと違うけど

そう言われてみればそんな感じ

体を曲げるんじゃなくて

手も使ってすがりつきながら登ってく

これが「よじ登る」ですね

 

 

「よじ登る」と「登る」の違い

毎度同じにになってきましたが

「運動神経が良くなる36の動作」という本に出てくる動作で

結構重要視しているのが

「登る」

でもこれは「よじ登る」の方がしっくりきませんか?

手を使ってます

頼りにしてしっかりつかまってます

よじってますね

 

 

 

あえての「よじ登る」

だからというか勝手なイメージでしたが

あえて「よじ登る」と使ってきました

「よじ登る」動作

手も足も大事、そして体全体の協調性、何より目線の外にある足場、体の多くの部分が触れることでの触覚入力、自分の体がどうなってるかの把握、こうゆう事ができる人って運動神経いいですよね?

今日も忍者のように壁をよじ登る練習をしよう(させよう)

他にもいろんなことに挑戦しよう

運動を好きになるのに、こんな事がヒントになりそうですね