おはようございます!あんです![]()
wise kid'sの体験に来た親御さんに質問を受けることがあります!
「跳び箱や鉄棒は出さないですか?」
もちろん出すことはあります!
けれど、普通の体操教室よりは出しません!
理由は明確♡
「跳び箱や鉄棒を使わない方が出来るようになるから」
なぜか?
子どもたちに必要な力を必要な時期につけていくから
子どもにとって、跳び箱を跳ぶことや鉄棒で逆上がりをすることって結構難しく、大きな課題なのです。
その大きな課題をいきなりぶつけられたらどうですか?
どうやって課題クリアをすればいいかわからず、挫折しそうですよね?
これが「できない」と思い込んでしまう所以です。
それならその大きな課題を細かく分解して、小さな課題にしたらどうですか?
「やれるかもしれない」と思えることなら子どもはやります。
そして、それがやれた時「できた!」という一つの自信に繋がります。
自分ができることがわかっていくと、また次の課題が現れた時に「やってみよう!」という意欲に変わります。
そしてその課題をクリアできたらまた一つ「できた!」と自信がついていきますね。
こうして、「できた」を積み重ねていくことで子どもは自信が付いていきます。
自信がついてくると、自分から
「跳び箱飛んでみる」
「逆上がりやってみると」
チャレンジするようになるのです!
実際に、リトルクラスで実験してみました。
一昨年は定期的に跳び箱を出して開脚跳びができるようにとレッスンを行いました。
昨年はほとんど跳び箱を出さず、出しても台として使用し、3月に跳び箱を跳んでもらいました。
どちらが効果があったと思いますか?
昨年、跳び箱を出さずにレッスンした時のほうが、圧倒的に跳べるようになった子が多かったのです。
しかも跳び箱を出すのが久しぶりなので、
最初は3段くらいから始めるもののすぐ跳べて、
気付いたら6段までチャレンジしていたのです!
そして、跳び箱だけを練習してたわけではないので、跳び箱を跳べるようになると同時に逆立ちもできるようになるなど、1隻3兆くらいの効果がありました。
そして何より大切なのが楽しさ
子どもはとても正直なので、楽しくないことは興味を示してくれません。
特に、苦手な子からすると跳び箱や鉄棒はできればやりたくないことになってしまっている子が多いです。
その子たち目の前にして、
「頑張ってやりなさい」と
根性論を示すのは違うなと思うのです。
だからこそ!
wise kid'sのレッスンでは子どもたちにつけて欲しい種目をいかに楽しくやるか
メニューを考えに考えて決めています!
そして
どんな子でも絶対にできるようになるという可能性を信じています。
だから伸びない訳がないのです
子どものことを話し始めるとすぐに熱くなってしまいますが…
このような理由からwise kid'sでは跳び箱や鉄棒を出してレッスンというよりかは、一つ一つの力をつけていくことに重きを置いてレッスンをしています。
wise kid'sのレッスンを受けている子は
など、運動面での変化とともに精神面での変化も起こっています!
それがwise kid's
【kid'sのクラスについて】




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