ついつい月曜日のブログを書き忘れます
火曜日になってしまいました・・・
が、書きます
今回のテーマは
「ウチの子ハイハイしなかったんだけど大丈夫かなぁ」
これに対する答えは
・今から体の使い方を覚えれば大丈夫だよ
・なんでハイハイしなかったのか考えましょ?
その子のこれからを考えた答えと、
次の子ができるかもしれないので同じ轍を踏まないように考える答えです。
ハイハイしないと何がいけないのか?
チェコでは発達が2ヶ月遅れたら病院で専門の医師や理学療法士に診てもらうそうです
逆に2ヶ月早くても「それもおかしいんじゃね?」って事で診てもらうそうです
ちゃんと順序よく動くことを覚えていった方がいいということですね
ハイハイも発達の中で結構重要な項目だと言われています
手と脚に体重を乗せる初めのステップです
関節の構造的にも股関節は90度(ハイハイの姿勢)が一番安定しやすいポジションです
まずここで荷重していく
大事なステップです
にしてもチェコとか東欧のカラダに関すること
進んでますねー
今流行ってるトレーニング方法なんかは東欧で50年くらい前に考えられてたのから
発展しています
日本も赤ちゃんのチェックやれたらいいのになぁ
子供ができたら、そんな定期チェックしてほしい
脱線しました
戻ります
大事なステップなんです
だから、今から大事なステップをやり直しましょう
ってことになります
人間はどんどん情報を書き換えていける生物です
逆に書き換えて欲しくなかったものも書き換えていきます
これは生きてる限りズーーット行われてる人間の大事な機能です
でも書き換えるスピードが違う
成長期の子たちのスピードの速さ
メチャ吸収していきます
長期間足の裏のウオノメが痛かっただけでも
歩き方って変わっちゃうんです
だから、いつから始めても遅くないと思ってます
ただ、スピードが・・・
あとは体の形って変えられないんで
成長しきっちゃう前までに・・・
形は変えられないけど昨日は上書きできますのでご安心を
さて2つ目の
なんでやらなかったのか?問題
やりたいと思わなかったか、必要がなかったのかなーっと思います
赤ちゃんは体の動きを覚えるためにハイハイをするわけではありません
何かしたくて手段としてハイハイで移動すると言う行為に至ります
環境が全てなんだと思いますが
赤ちゃんの時は移動したくなる環境にしてあげたいですね
この環境問題はまた後日書きます(多分)
子供達の喜ぶことって
やっぱり必要なんだなーとつくづく感じるここ最近です
こちょこちょされるのでもきっと神経の発達に役立ってるはず
昨日会った子にはこちょこちょしてやりましたw
