こんにちは!小坂ですヾ(・∀・)ノ

4週目の水、金は大府への出張がないため今日は一人寂しく、ワイズの大掃除をしていました(°_°)

さて、いよいよゴールデンウイークが迫ってきました!!
皆さん予定はもう立てられましたか?
前回もお知らせした通り今年もWise Sports GW企画を行います!

GW企画

まだまだ空きのある時間帯もございますので、どしどしお電話ください(∩・∀・)∩ キャー
ご予約の際は、希望の日時と希望トレーナーをお伝えください(TEL 0566-99-6405)

★また、こんな企画をしてほしい等ありましたら、どんどんスタッフに伝えてください★

最後にベーシックプランにも導入されている呼吸についての話です。
最近なんで呼吸やるの?とよくクライアントさんに聞かれます。

そもそも何故呼吸するの?といったら当然、生きるためですよね。
生きるために呼吸をする、つまり呼吸をしなければ生きてはいけません。
一日に人は2万回以上呼吸をします。

では何もしなくても勝手に空気が肺に入ってくるのかと言われれば、そういうわけではありません。
空気を肺に取り入れる為には筋肉の収縮が必要です。
代表的な呼吸の筋肉が横隔膜で、この他にも肋間筋、斜角筋、胸鎖乳突筋、後鋸筋、大胸筋、広背筋など呼吸補助筋がたくさんありますが、あくまでメインは横隔膜です。
赤ちゃんを見れば分かりやすいです、お腹がぽんぽこりんですよね、あれは横隔膜を使った呼吸をした結果お腹の内圧があがって膨らみます。
お腹の内圧が上がると脊柱が安定します。
逆にお腹の内圧が上がらないと脊柱は不安定になり、腹筋や背筋など他の場所を固めてなんとか脊柱を安定させようとします。
つまり横隔膜をつかった呼吸ができないと身体各部への負担が増し、腰や肩の痛み、不良姿勢、そしてパフォーマンスの低下などを招きます。

では何故お腹が使えなくなっていくのか?と言うと原因は様々ですが、例としては横隔膜ではなく上記の呼吸補助筋をメインに切り替えて使ってしまっているということが考えられます。
よく深呼吸をするときに肩が上がって首の筋肉をつかって呼吸する人がいい例ですね。
毎日2万回も首の筋肉をトレーニングすれば肩や首が凝るのも不思議じゃありませんよね?
また筋肉は使わなければ退化していきます。
横隔膜も同様に呼吸筋としての使い方を忘れてしまいます。

まとめると、
横隔膜つかえない→呼吸補助筋を優位に使う→身体各部に負担が増す→痛み、不良姿勢→さらに横隔膜を使いにくくなるポジションに変化。

という感じの負のスパイラルに巻き込まれてしまいます。

そこから脱却する為に主にベーシックプランにて呼吸のトレーニングをするわけですね!(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォー

これを読んでもらって、より一層トレーニングのモチベーションを上げてもらえば幸いです。
またこれからWise Sportsを始めてみたいとお考えの方も是非一度この機会に体験トレーニングにいらしてください!

今回は真面目に書きました(笑)
それでは以上コサカのブログでした(^-^)/