今朝はTelum170の動きを撮って来ました。

ルアー、KM工房 Telum170
ロッド、KM工房 RockBlow110H
リール、DAIWA CERTATE SW6000-XH
ライン、YGK XBRAID FULLDRAG 2号
リーダー、YGK XBRAID CASTMAN ABSORBER 60lb
今回も背中には見やすいようにオレンジテープを貼りました。
リング、カルティバ STX58 #6
まで下げて落ち着きました。
フックを大きくしたり小さくしたり、リングを大きくしたり小さくしたり…
ハンドメイドプラグとは、その人のロッド操作する力の入れ具合でアクションは大きく変わります。勿論リーダーの太さやロッドの強さでもアクションはかなり変わります。それと、プラグそのものの姿勢でもかなり変わります。深場を攻めたいのならフロントフックを大きくして姿勢を前傾姿勢にすれば下方向へと動きます。流れの強さでも変わってきますからね。ですからこれが正解とがではなくて、自身の操作や釣り場の状況でセッティングは全く変わりますので、ハンドメイドプラグのフックセッティングは自分好みを探す事が正解なんです。
このように、今回は動きを大きく出したい事もあったので、フックにかかる水の抵抗を少なくする為にこのセッティングが一番良く、スライドさせる時に出来るラインスラッグをフックが拾う事も全く無かったので、フックとリングは少し小さくセッティングしたって訳なんです。
まずは、キャスト…
十分過ぎます。
次はアクション。
ラインスラッグを作らないで入れる軽めのジャーク…
次の動画でラインスラッグをしっかり作った場合もありますが、毎度毎度強くジャークするのではなく、まずは強めにアクションを入れてから、フォールを織り交ぜてこのくらいのアクションで誘い、数回に一度また強めに動かし食わせのきっかけをつくる感じが自分的には好きですね。
ラインスラッグを作ったジャーク…
エギ?のようなスライド感がかなりヤバイく、ラインスラッグを多くだすとUターンしてしまいそうなくらいスライドしてしまうのにはかなりビックリです。
フィッシュイーターは、直線的な動きよりも、このように軌道を急にかえる動きの方が反応してくれます。ですからこのような激しい動きは常に入れる強のではなく、たまに入れるからこそいきるアクションなんです。
KM工房から発売されているダイペンやポッパーも同じなんですが、誘うアクション、気づかせるアクション、食わせるアクション、これらの数種類のアクションを出せるプラグとなっているので、アクションの質をコントロールしながら使ってみて下さい。
Telumはこのようにジャークに特化したミノープラグです。こうしたプラグの基本的な使い方は、ジャークの後にポーズを入れる事。これをやるとこんな感じ…
ジャークの時にレンジ調整も勿論出来ます。この動画での10回目のアクションの時は、9回目のアクション後にフォールを入れてレンジを1m程にしてから、次のアクションでロッドを上に動かして浮上させていますが、プラグがアクションしながら水面迄浮いてきているのがわかると思います。
沈めたい時はフォールで沈め、そこからレンジを上げたければロッドを斜め上に動かし、そのままで良ければ横に動かせば良いだけで、簡単にレンジ調整が出来るんです。
フォールスピードは200よりも170の方が少し早いです。
ちなみに…
KM工房Webショップで発売されているプラグは塗料にもかなりこだわっていて強度も抜群なんです。
今回一時間程の間、フックを変えたりしながらジャークしまくって出来た傷がこれ…

こだわる男が作るプラグはこうしたところも他とは一味違いますね。
青物プラグで通常の巻きで使うミノーはある程度ありますが、ハッキリ言ってTelumのようにここまでジャークに特化して、ここまで動くミノーは見た事もなく、実際他にはありません。
目の付け所が、さすがボス(橋本さん)!って感じです。
実際問題、今迄は沈めたい時はジグやシンペンでしたが、ジグでは沈むのが早ぎたり、シルエットのボリューム感の問題もあったり、シンペンではアクション的に…といった場面は幾度となく経験しましたが、このTelumの存在で青物プラッキングの幅は大きく変わると感じます…
KM工房 Webショップ↓
製品の告知等は↓
本当にありがたい事なんですが、Webショップでは毎度毎度発売されると瞬殺でSOLD OUTとなってしまいます。
KM工房Webショップで発売されるプラグ達は橋本さんの完全ハンドメイドプラグ。工程も他メーカーで通常作られているハンドメイドプラグとは比にならない程多くの工程を行います。ですから一度の生産個数が限られてしまいます。商売的には生産個数を上げたいところではあると思いますが、自らが全てをこなす為、多少の妥協をしなくては生産個数を上げるのは不可能な事。ですがそこは橋本さんのこだわりでもあり、自らが全てをやる中では一切の妥協もゆるしません。いくら商売とはいえども、このように質より量をとらないのも橋本さんの魅力でもあるのでご理解下さい。
こうしてこだわりぬいたWebショップで発売されているプラグを購入出来る機会があれば是非使っていただきたく思います。



