先日のウクレレピクニックで演奏されていた曲
「Body Surfing」。
レジェンドハーブオオタ氏の曲。
動画で探すと多くのプレイヤーが演奏している。
ジェイク・シマブクロとタイマネ・ガードナーのセッションを見入ってしまった。
ジェイクはもう説明不要。
タイマネは14歳でデビューした逸材。
身体の動き、リズムの乗り方はやはり女性的なのだが奏でる音は男性的だ。
他の曲も聴いているがそう感じる。
若い頃の名渡山遼くんのセッションもすごい。
ジェイクに憧れてカマカのテナーを買う人は多いそうで、合わせてダダリオのクリアナイロンも売れるらしい。
調べていたら確かにジェイクはダダリオを使っているようだが、実際はダダリオのクラシックギター弦を使っているとのこと。
しかもセットではなくバラ売りのものを組み合わせているようだ。
そんな話はまあいいか。
しかしウクレレなんて去年の暮れに買ってみるまでまともに曲として聴いたことがなかった。
弾き語りやソロだけじゃなくてパートをわけてセッションする楽しさもあるんだなと。
また弾くだけじゃなくて演奏を聴いたり観たりする楽しさも。
癒される音、昂(たかぶ)る音。
撫でるような優しい指使いや目にも止まらぬ激しいストローク。
結局弾いても聴いても楽しいってこと。
しかしなかなか上手くならないなぁ。
暗譜はしたんだけど。。。
まあのんびりやりましょ。