ブログネタ:【読書のお時間です】お気に入りのマンガを教えて? 参加中小学校中学校高校と、ずっと漫画っ子でした。
アニメも大好きで・・・しかし当時は今とは違い
それほどの市民権もなく肩身が狭いもので
隠れるようにアニメージュやアニメディアを買った記憶がございます。
そんな私のハートを掴んだ第1号がこれ!
ブラック・エンジェルズ

原作作画:平松伸二
わかりやすく説明したものがこちらにございました(リンク)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/4705/blackangels/ba_001.htm
普段ボンクラの雪藤が必殺仕事人と化し
自転車のスポークでクソ外道を背後から静かにプスリとやるのです。
「地獄に堕ちろ」(プスッ)
ああああああ、かっこいい!!
当時9歳の私は雪藤に恋をし、
従兄の目を盗んで部屋へ忍び込み
少年漫画を読み漁ってはドキドキしていたのでした。
大人になってからも古本屋でブラック・エンジェルズを見かけては買い、
読んでは卒業しようとまた売り、またどこかで見つけては買い、
というのを何度か繰り返しています。
ただ後半になって話がダラダラ長くなると飽きてしまうんですよね。
収拾がつかなくなるというか(人気漫画にはありがち)
ちなみに少女マンガは「ガラスの仮面」推しです。
何度読んでも心が揺さぶられます。
漫画っ子だった私ですが
漫画を読む速度があまりにも早く・・・物足りなくなってしまい
絵よりも物語の内容が好きだと気づいた高校からは
活字の本を取り入れるようになり、漫画からは遠のきました。
何千冊もの本を読み漁ってきた私にとって、
人生を1つの作品(物語)という視点から捉えるのは自然なことでした。
ちなみに、物語における私の役を一部紹介します。
・お客様の物語では「チョイ役(占い師)」
・子供達の物語では「ダメ母さん役」
・占い師仲間の物語では「紅弦役」
・元夫の物語では「元妻役」www
・両親の物語では「娘役」
・私の物語では「主人公!!」
小さな物語は互いに干渉しあって幾重にも重なり、
途切れることなく螺旋のように回りながら
それは「人類」という壮大な作品を作り上げているのです。
ご自分が主役の物語を、
不安すぎて読む自信がなくなったら
どうにも放棄したくなったら
この先の展開を少し読みたいと思ったら
そして
選択の余地があるかどうかを知りたくなったら
その岐路にふさわしい精鋭のチョイ役がいる「えにし屋」へ、
どうぞ足をお運びください(←お約束の営業でございます)
えにし屋のブログ
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