<<日本医科大学附属病院での丸山ワクチンの説明会>>
---ある体験者の情報↓です---
病院に着くと細い廊下を通り抜け病院の奥に案内される。
受付を済ませ、時間になると40~50人程が入る部屋に
案内され説明を受ける。
説明の途中、約20分のビデオを見る。
内容はワクチンの説明と症例の説明。
その中の症例の説明は、胃がんや肺がん、脳腫瘍の
患者さんの話。みなさんガンが小さくなったり消えたり
している。
中には余命1ヶ月と言われ、もう治療法がないと言われ
丸山ワクチンにかけて試したところ腫瘍は日を増すごと
に小さくなり、消えた人もいる。
10年以上経過しても再発、転移はみられないらしい。
脳腫瘍の患者さん(子供)も手術や放射線はしたくない
と思い丸山ワクチンを頼って摂取することになり、
数年後には腫瘍が消えたそうだ。
説明会の所要時間は約2時間。
今回のビデオの患者さんは、良い例だけを取り上げて
いる。
効果がない人も沢山いる。
こればっかりはやってみないとわからない。
抗がん剤も一緒でやってみないとわからない。
約3割は効果あり、約3割は現状維持、約3割は効果なし
と言われた。
丸山ワクチンもやってみないと効果がある無しわからない
けれど、試してみる価値はありと思った。
-----以上です--------------
~~ここからは私の言葉~~
この効果の差は何だろうと常に考えている。
それまでの過酷な治療の差によるものかと思えば、
そうでも無さそうだ。
丸山ワクチンではないが、今最新の免疫治療の
仕組みの説明で読んだが、癌になった原因が
「遺伝的に出来た癌」と「他の原因でできた癌」の
二つの区別をしたとしたら、遺伝的な癌細胞にだけ
効果があるという物もあるようだ。
丸山ワクチンの効果の差が何かが早くわかれば
効果が無い3割の方々への無駄な時間を避けられる
のにと思う。進行がんの方は一日も無駄に出来ない。
まだ他に安全な保険適用の温熱療法(ハイパーサー
ミア )などの免疫療法がある。高額なお金を出せば、
もっと効果の高い最新免疫療法(副作用があるものも
ある)も選択肢が広げることができる。
丸山ワクチンの効果が出るまでに早ければ1本目の
注射からという人、10本目くらいからという人、
それ以上と様々。
そんな時間待てないという人が殆どだ。
病院にかかりながら丸山ワクチンを検討し、やる!!と
決断するにも時間を必要とします。やる!!と決めた方が
早めに開始できるように今健康な方々にも知っといて
いただきたいと思っています。
ご参考ブログ→ 温熱療法(ハイパーサーミア)