手で頭蓋骨が膨らんだりしぼんだりするリズムを感じ取る
という微細な動きが習った当初からずっと感じ取れず、
昨年末頃、どうして自分には感じ取れないのかと悲しく
ネット情報ではありますが、調べた結果、
頭蓋骨の微細な動き(リズム)の幅が、なんと
0.02ミリ(紙1枚の厚さ)で
頭蓋骨は呼吸のように膨張と収縮を繰り返している。と。
1分間に6~12回の一定のリズム。
つまり、5~10秒の間に0.02ミリ(1ミリの1/50)
ということがわかり、自分が出来そうな限界をはるかに
超えていることと、その微動の感知の正解は他人には
わからないので、
もし何か感じ取れても「その動きで合ってる」
という答えは自分しか出せませんよね?
そんないい加減なことはできないので、
安くはない講習料を無駄にしますが
このクラニオの勉強を早い段階で打ち切ろうと
思いました
昨年夏に初めてクラニオセイクラルの講習を約10人
二日間受講、その日から私以外の人全員は感じ取れて
いて、昨年9月のおさらい会でもぱくちいさん以外
みんな施術出来ていると講師は言っていました
ネットでクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)をお仕事と
している方々は全国にたくさんいらっしゃることが
わかり、すごいなーと思います。
人の能力は計り知れないことですので、鋭敏な人には
わかるのでしょう。
でも。
深くよ~~く考えると
頭蓋骨の外には頭髪があり、毛根に近い部分は頭皮から
少し浮いているので、直に触れていません。
豆腐が崩れないようにそーっと触るその感触でさわるという
5gタッチという手法で、頭部を触るか触らないかくらいの
タッチで触るのですが、
超微細なリズムの動きを。。。本当に感じ取れる?? のか。
頭髪が全体に生えている人だと全部剃ったとしても、
髪の毛先の刺激を感じてしまったり、頭蓋骨と皮膚から
浮いた所を触っています。
永久に生えない方を触れば直なので感じ取れやすい
かもしれませんが。
以上です