今まで全てスマホだけで乗り切ってきたが、そろそろ限界になってきました。
VETESAとかいう大陸製の中古だ。
すぐに壊れるかも知れないがパソコン初心者の私にはちょうど良い代物だ。
実際スマホだけで今の私の業務全てをカバーするのはかなり効率が悪い。
3年間毎月ボウズ0で獲物を捕り続けていると写真の量が膨大になる。
一頭につき3枚撮る必要があるが、撮影時はとにかく「早く❗️」が前面に出るので撮影に失敗してる可能性が高い。
ブレて認識出来なかったり被写体の前に雑草が入り込んでだり…
左右逆だったり紙が風で煽られて見えなかったり…
果てには「尻尾が落ちて映ってない」とか「日付、場所間違い」「スプレーの番号間違い」等屋外の作業なので色々想定外のトラブルが起きる。
困るのは残滓は処理してしまった時で「撮り直しがきかない💧」
↑これでは行政は受け付けてくれない
なので一頭につき20枚は撮影します。
荒天の時や夜間は更に増えます。
年間100頭だと2000枚は獲物の写真になります。
普通に子供の写真より多い💦
これが3年分となるとiPhoneでは限界になる。
消したいが提出した報告書の写真はデジタルデータで「保管期限」があります。
なので消すことができない。
これを保管するのにパソコンはずっと欲しかった。
あとは「GOPRO」で撮った捕獲シーンはスマホでは編集出来ない。
そもそも4K画質なので容量が膨大で処理しきれない。
今日ソ◯◯アさんにアップした動画をチェックして貰ったがちゃんと観れたみたいだ。
一応「止め刺し」や「生け捕り」シーンが多いのでYouTubeは無理そうなので…
ここでアップしてみた。
このサイトは他にも過去にYouTubeで活躍されてた方が多数アップされてます。
割と止め刺しや解体も普通にアップしてるのでここでなら…と思っています。
ただ有料なのがちょっと…
次の理由が「顧客管理」と「収益管理」。
今までは手書きでやってました💦
今までは個体管理だけで良かったのだが…
ジャーキー事業をやり出してから「どの個体をいつ捌いていつ誰に売ったか…」という紐付けが必要になりました。
これが中々頭が痛い😓
要は「肉のロット管理」が必要という事。
幸いな事に写真とこのブログがあるおかげで後から追う事はできるのだが「脳筋系」の私にこの手の作業はしんどい💧
指が吊りそうになる😅
普通にジャーキーにして売るだけならここまでは必要無いと思います。
…が、原料として出荷する場合は話が違ってくる。
偏った部位…例えば肩ばっかり…筋ばっかり…なんて事になれば信用を損なう。
一頭買いの場合はきちんと部位が揃ってるか確認が必要だ。
勿論欠損や傷みで使うことができない部位も出てくる。
当然そこは使えない。
↑こういうのは極力除外してます
本当なら7.8月も変わらずに作業したいのだが、あまりの暑さで解体中に肉が乾燥仕出したり、脱骨した残骸から早くも腐臭が漂い始めたりします。
ハエや蜂の混入を防ぐ為に「締め切った秘密基地」で作業する事で40℃以上の中で解体するので身体の負担も想像以上だ。
現に8月は熱中症で1週間程倒れてました💦
今年は捕獲数も多く、デカい個体が多かったので肉の量は多かったがキチッとロット分けやラベリングができていない。
ラップした後だとほとんどどの部位か見分けがつかなくなる。
背ロースも一本をラップして急いで冷凍庫に入れたモンだから歪な形で凍ってしまっている💧
これは出荷は無理だな…😞
そんなワケでパソコンがどうしても必要になり購入してみました👍
この仕様でsteamのゲームできたりするのかな…?
「HUNTER」や「WAY OF THF HUNTER」なんかが動作すれば良いのだけど…