第11話 有羽のトイレ事情
こんばんは~ハハロフでっす![]()
うちはリビングに隣接する犬部屋で
預かりっ子の食事、睡眠、留守番、トイレをさせています。
(ちなみにパブロフも食事と睡眠以外は犬部屋です)
で、一応部屋を移動する必要があるので
預かってすぐの犬はトイレに迷うことがあります。
では、有羽ちゃんのトイレ事情について
今日はお話したいと思います。
だって、里親様にとってはとっても大事な事でしょう?
有羽は来た当初、手術痕がなかなかに陰部に近く
10日以上下腹部を包帯で巻いて(途中からオムツでも保護)エリカラもつけていたので
トイトレはしていませんでした。
じゃぁどうするかというと
留守番終わったらまず全部取り払って、トイレケージにイン。
で、まぁ、すぐにトイレするので綺麗に拭いて処理して
また包帯やらエリカラやらを装着。
フリー時も二時間に一度くらいは色々取り払って
トイレケージに閉じ込めてトイレを誘導していました。
そして傷も癒え、抜糸も完了し、さて、いよいよトイトレ~
と、思っておりましたらば・・・・
勝手にもうできていた・・・・笑
抜糸から数日後・・・
私がリビングで泥酔してひっくり返っていて(毎度おなじみの)
気付いた時には勝手にケージにしっこの跡があって発覚・・・
で、できる女・・・![]()
んでは大きいほうはどうかと言いますと・・・
リビングと犬部屋を何度も行き来しはじめて
特に水を飲むでもなし、でも、ケージを出たり入ったりをするので
ちょいちょい~っとトイレケージに閉じ込めてあげます。
なんと言いますか、
産みの苦しみみたいな動きをします。
ケージに体をこすりつけたり、どたばたした後、旋回をして・・・
っと、いう感じでしてくれます。
私が居る前での失敗はまだありません(私が気付くから)
ただ、チチロフと留守番してる時は
奴は気付けない男なので、失敗したりします。
ここ数日を見ても、しっこもうんちもノーミス。
ただし環境が変わったり、トイレケージが変わったりすると失敗すると思いますので
里親様はそのあたりをご理解ください。
でもとっても分りやすくて教えやすい子です。
偉いね~有羽ちゃん![]()





