12月22日木曜の朝、1本の電話が・・・。
これは運命の電話。
この電話で、伸さんの少し先までの未来が変わる。
なので、意を決して電話に出る。
「ようせいです」よく聞き取れない。もう一度聞き直す。
「ようせいです」。
「妖精?(照れるなぁ〜)」「要請?(何を)」「養成?(何を成長させるんだ)」「幼生?(訳わからん)」。
イヤイヤ、こちらの「陽性」でした😱
という事で、伸さんはコロナに感染してしまいました😨
18日日曜に、伯父の四十九日法要が有り、そのあと、お昼ご飯。ホテルの和食レストランの個室で、親族8名での会食だったのですが、そこで貰っちゃいました😓
翌19日月曜の夕方、従兄から電話。「○△伯母さんがコロナに感染した。」との事。
最初は、ふ~んとおもっていたのだけど、伸さんはその伯母の前の席だった。
アレっ、これってもしかしたら、伸さんは濃厚接触者になるの?
かかりつけ医の先生に直ぐに電話。
実は伯母と同じ先生なので、病院の人も先生も大方の事情は判っていて「濃厚接触者」です、と言われました。
23日金曜までは自宅待機になるとの事なので、残業していたのですが、打ち切って帰宅。
何の症状も無くて19日月曜を終え、翌20日火曜も何も無く(夜に喉のイガイガ感は多少感じた。だけどここ1ヶ月はずっーとあったので症状とは認識していなかった)、待機期間の短縮を目指す為、水曜朝にかかりつけ医のもとに行きました。
抗原定性検査を2日受けてどちらも陰性ならばその時点で、待機期間が終わります(そうなると木曜午後には復帰)。ところがPCR検査だった為、期間短縮にはなりません。
その後、近所の薬局に電話して抗原定性検査キットが置いてあるかの電話をかけると、
A薬局は濃厚接触者の人には直接販売出来ない。
B薬局とC薬局は濃厚接触者でも直接販売してくれる。
と言われました。
この時、C薬局の方にPCR検査を受けたのならば、その結果を見てからの購入が良いですよ、とアドバイスをされたので、「それじゃあ、明日の朝買いに来ますね」と言って電話を切りました(この時点で金曜午後の復帰が目標)。
とまぁ、感染していないというのが前提で考えていたら、全てを覆す結果となりました😓
結局、20日火曜夜に発症という事で、27日火曜までが療養期間という事に。
28日水曜から出勤出来るのですが、その日は業務が無く、ほぼ全社員が有給休暇、そして年末年始休暇。さて出勤をしようか、しまいか。
因みに僕の症状ですが、19日月曜以降も発熱は無く、喉が多少イガイガするのと、時折咳き込むくらいです。なので、取り敢えず無事に過ごしています。
そうそう、22日朝にコロナ罹患となりましたが、その直後に保健センターから、健康状態登録フォームのメールが届きました。これって毎朝着ます。そして毎日記入しています😄