コアなファンだとお思いだろうが、
心のアップダウンはある。
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*「Perfumeは攻める」 2012 7/24 Perfumeが世界展開を開始したころの私のブログ
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(基本 毎日退屈)
①個人的趣味は”エレキギター”、鳥山雄司さんのようなMichael Landauさんのような人は現れないのか
” 4:07~Michael Landauのソロ”
②それはPerfumeの世界とは遠い世界、そして音楽の中でも狭い範囲の括り”エレキギター”
③そんな私でも、中田ヤスタカ氏の紡ぎ出す音楽の革新性は響く
④そんな私でもMIKIKOさんが振り付ける”舞”に宿る日本文化の純粋性は届く
⑤”アイドルPerfume”が偶然、MIKIKOさんと中田氏をつないだ結束点として機能したことに興味を持つ
⑥そして、世界に届いてゆくその不思議なスタンスを保ったPerfumeの世界
⑦Perfumeさんの持つ”アイドル的装飾”には、あまり興味はなかったはず
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私の好きな”Perfume”は時々顔を出す。
それも、強力な魅力を放って私の心を揺さぶる。
ほんとうは、もういいかなっ、と思う時期もあったりする。
しかし、
”ギター界”も”芸能界”も基本退屈だ。
ギターも大衆芸能も、それぞれの主張を掲げる以前に芸術なのだろうと思う。
技術のみに走ったり、
性を売り物にしようとしたり、
そこに私は関心が向かない。
とても愚痴っぽい。
読んで退屈だろうと思う。
しかし、偏屈な私に興味を抱かせるPerfumeさんは
ほんとうに不思議なバランスの上に成り立っている。
そこを伝えようと思い、ブログを書いてきた。
”Coachella”を境に、また少し、まじめにギターを練習しようと思った。
いや、日々練習は欠かさないのだけれども、モチベーションに乏しいのである。
Perfumeが音楽の力を再確認させるのか。
Perfumeの、高度に抽象されたダンスが日本文化の誇りを思い出させてくれたのか、
Perfumeの芸能活動が、種の保存の本能を刺激するのか、
もう、私には、何が何だかわからない。
”謎は謎のままが良い”
そういうことなのかもしれない。
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・・・「つまらなかったよ」・・・とお思いのアナタ・・・・
”基本、退屈”
・・・「みんなそうだ」
*「Perfumeの人気」