自分を自分で癒せないもんだから、常に人に求めてフラフラしてた時期を思い出します。
自分で自分を癒すなんて惨めなことだとさえ、思ってた。
誰かに癒してもらうことこそが、ちょっとでも認められる、そこにいていい、と言われることだと思っていたのかな。
大学生の頃の私は、自信がなくて認められたくて居場所がなくて、どうにかしたかったけど自信がなかった。
でも期待されて入学した大学を事後報告で中退してからは、本当に人生が生き生きとしだした。
良い彼氏ができたのも、一度親からの全ての期待を裏切ってから。
自分が生き生きするんだ、もう絶対にだ、私が私を創らなくて、誰がつくるんだ、と決めて専門学校に入ってから。
辛い呪縛を、自分のためだけにぶった切って、非情なまでに自分のためだけに、生き始めてから。
そしたら、好きな仕事、良い彼氏、親にも感謝できるよになって、どえらい幸せになった(´▽`)ハハ
あー、よかった。