こんにちは!
ベルラスダイエット認定サポーター
パトラでございます
または、こちらも
良かったら
読んでくださいね
あれ、ダイエットの専門なのに
タイトル間違えてない?
と思うかもしれませんが
間違えてません
今日は私の人生で
かなり痛い思いをした
太りたい
と思っていた時期の話をします
大真面目な話なので
同じ境遇の方には
特に聞いてもらえると
嬉しいです
お前ってミイラみたいだよね
この言葉
当時、お付き合いしていた彼から
言われたことがある言葉です。
私は身長159㎝で
当時の体重は37㎏でした。
バンザイすると
あばら骨が全部出てきて
まるで本当にミイラのようでした…
ブラなんてつけようもんなら
ワイヤー刺さってましたし(笑)
骨がいたるところで
ぶつかり
アザができるなんてしょっちゅう
グラビアのお姉さんだったり
アスリートの方達のような
健康的なボディに
それはそれは
憧れましたね
『痩せていて嫌』だと
友達に
相談すると
『マジでそういう悩みウザいんだけど~!』
『痩せてて羨ましいし~!!』
軽くイラっとされるか
ケラケラ笑いながら言われる始末
痩せているという事が
正義であるのか
誰も耳を傾けようとしてくれませんでした。
殻に閉じこもったこの悩みは
次第に…
私一人だけの
秘密の悩みになりました。
しかし
この痩せすぎコンプレックスを
どうにかして脱出しなければと
無理やり
食べ物の量をいきなり増やしたり
お菓子を夜中に食べまくる
プロテインやサプリを過剰に飲んだり
学校やバイト以外は
寝て過ごしたり
太ると言われる行動には
片っ端から手を出しました
もともと小食であり
全く食に興味なし
食べることは
ガソリン入れるくらいの
苦痛な儀式
と思っていた私は
食べ過ぎる事により
カラダが追い付かず
吐いたり
慢性の下痢や腹痛を
繰り返すようになりました。
早い時期に実家を出て
一人で暮らしていたので
親の力なぞ借りてたまるか精神で
生きていました。
※親とは仲良しですが
頼りたくないプライド強くて(笑)
そんな日々を過ごしながら
社会人になり
明け方から夜中まで働く
ブラックな企業にいた時…
ストレスと疲労も重なってか
ついに血を吐きました
胃に炎症や出血があったようです…
病院ではなんと
『栄養失調ですね』
とも言われました…
多少、太れたとしても
お腹だけボコッと出ていて
他はミイラのまま…
案の定
間違った食事をしていたので
顔面ニキビまみれ
もう、どうしたら良いかわからないし
誰にも相談できないし
秘密の悩みは
20代ほぼ続きました。
ターニングポイント
30代目前になり、
とある拍子で思い切って会社を辞めました。
食事を作る時間も出来てきたので
自炊にチャレンジしてみたのです。
ルールを決めて
ほんの少しづつ
食事の量を増やし
カラダになじませていく。。
最初はもう
お供え物やん
って位の量でしたが
無理しないを基準に
進めていきました。
※これは私個人の検証です
努力は実り、月日は流れ…
ご飯も美味しく食べられるようになりました
そしたら
食の楽しみを知るわけですよ
あんなに拷問だった食事が
喜びに変わるなんて…
あれよこれよと
10~20代に食べるべきだった量を
埋めるがの如く…
食べまくっていたら
ついでにお酒好きに拍車がかかる
次は太って戻らなくなっちゃったんですね~
見てくださいよこの顔のでかさ
ドッジボールって言われてましたよ!(笑)
しかも焼肉食べてるのがまた…
こんな人生で良いのかと振り返り…
カラダのコンプレックスと
一生付き合うわけにはいかん!!
と思い
ベルラスダイエットに出会ったわけです
ベルラスダイエットで
健康で豊かな食生活を
学ばなければ
私は太って痩せてはリバウンドして
一生食べ物の呪いに
かかっていたかもしれません
ベルラスダイエットの良いところって
健康で美しくある事を
ベースにしているので
心もカラダも豊かになれる場だと
思っています
痩せすぎも、太りすぎも
どっちが悪かとかの問題より
健康でなければ美しくならぬ
ということです。
どっちの状態も
経験したことがあるから
言えます
食事を整える
という事は
人生も左右していくと私は
思っています
同じ悩みで
私みたいになって欲しくないから…
医者ではないので
病気を治すというはっきりした
判断はできませんが
食に関して向き合うことは
一歩一歩
健康へのステップとなります
自分を変えたい!という方は
一緒に頑張りましょう
コメントなどでは聞きにくい
言い辛い事であれば
パトラの公式LINEへ
ご遠慮なくメッセージくださいね
本日は以上です
いいね!くれると頑張れちゃいます
またお会いしましょう!
それでは!!
美しくありたいすべての人へ
愛をこめて
パトラ
一か月チャレンジするぞ~