Holiday Inn Express & Suites Charleston
ロビーにはやはり大きなツリーがありました
天井に届きそうな高さです。
部屋は十分な広さ〜。
ですが、お義母さんが予約してくれたのは、ソファーがあるもう少し広い部屋だったはずとのこと
予約サイトの写真を見たら、確かにエクストラスペースにソファーがある。。。
受付に話しをしに行くと、受付のお姉さんはちゃんと話を聞いてくれましたが、予約したのはスタンダードルームのちょっと広い部屋という位置付けの部屋らしく、ソファー付きのはスイートルームだそう。
予約サイトの写真が間違っているとのことで変えてはもらえませんでした〜
間違った写真が載ってしまっていることはマネジャーに報告しておきますとのことです。
まぁ仕方ないですね〜
当てがわれたお部屋でも十分広さはあるのでね！
電子レンジ、コーヒーメーカー、冷蔵庫もあるし！
バスルームも広い！
相変わらずアメニティーは最低限ですが、リンスインシャンプーではないのはグッド
笑
前向き捉えて、嫌なことは忘れなきゃね
荷解きもほどほどにして、楽しみにしていたディナーへ出発
旦那もアルコールを飲みたかったのでUberで向かいました
Poogan’s Porch (→yelp)
予約なしで行きましたが、待つことなく入れました。
元日のディナーは空港で寂しいスシロールになってしまったので(笑)、これが我々の新年のお祝いディナーです
スパークリングでカンパーイしました
Happy new year 〜
少し甘めのスパークリングワインでジュースみたい
前菜もそれほど待たずに到着！
では、いただきまーす
She-crab soup(ボウルサイズ)とフライドグリーントマト。
まずShe-crabのSheって何なのかと思っていましたが(彼女…
？)、旅行記を書くにあたって調べたらメスの蟹をShe-crabと言うそうで！なるほどー
本当にメス蟹だけを使ったスープなのかは不明ですが、このシークラブスープとはBlue crab(ワタリガニ、青蟹)を使ったスープで、チャールストンやサバンナの名物スープのようです
濃厚クリーミーでとても美味でございます
揚げたグリーントマトも同じく南部料理
トマトのフライは日本ではなかなか見ないかと！
ころものサクサク、トマトのジュワ〜の掛け合わせは間違いのない美味しい食感
かかっているソースはPimento Buttermilk Ranchと書いてありました。(でたピメント！ビスケットランチをした店で覚えた唐辛子です
)
ほんの少し辛みのあるオーロラソースみたいな味で、トマトと良くあっていました
揚げトマトはとても気に入ったので、固い緑色のトマトを買って家でも作ろうと思います
前菜からしばらくして、メイン3品が揃って到着！
揚げ物を2つ選んでしまったので茶色い〜
メイン1つ目はLowcounty Fish Fry。
Lowcountyとはサウスカロライナ州の沿岸地域の呼び方で、チャールストンも含まれています。
このフライはころもがパン粉ではなく、コーンミールのFlounder(ヒラメ)です。
身がとても柔らかくて口に運ぶまでにボロボロに崩れた〜
タルタルソースと一緒に食べると美味しかったです
付け合わせはグリーンビーンズ、ピリ辛のキャベツ炒め。
キャベツにニンニクがガツンと効いてました！
メイン2つ目は南部名物、Shrimp & Grits 。
Grits(グリッツ)はコーンミールのクリーミーなお粥のようなもので、とろとろで好きなんです〜
海老とソーセージの入ったソースはけっこう辛いのですが、チーズ香るグリッツと合わさるとその辛さもマイルドになり美味しい辛味に
メイン3つ目はこれまた南部名物フライドチキン！
Poogan’s Famous Born-in Fried Chicken
オーダー後に近くのテーブルに運ばれているのを見て大きさを覚悟していましたが、いざ目の前にくるとやはりすごいボリュームでした
胸、手羽先、腿、ドラムスティック。。。
鶏半身分が揃ってる！
ころもの味付けは醤油ベースのような気がしました(笑)
北海道の唐揚げ、ザンギのような〜
辛味はなくとても食べやすかったです
カリカリジューシーで美味しいフライドチキンでした
添えてあるホットハニー(辛い蜂蜜)は使わないで食べちゃった！味見し忘れるとは私としたことが
付け合わせのコラードとお豆もちゃんと美味しかったです
デザートも頼んでみたいところでしたが、超満腹でとても入らず諦めました。
素敵ディナーに満足〜
ご馳走様でした
パンパンのお腹をならすためにレストラン付近を少し散歩してからホテルに戻りました。
真っ白な教会〜。
このあたりは教会がたくさんありました(笑)
観光客を乗せた馬車には何度も遭遇
お馬さん頑張ってました！
これで4日目が終了です〜