


真っ青な空で橋も映えます
チャールストンに渡る時に通る大きなこの橋はアーサー・ラベナル・ジュニア橋というそうな
2時間ほどのロードトリップでチャールストンに到着。
時刻は13:40頃、、お腹すいたー
アメリカ南部名物の一つ、ビスケットが美味しいと評判のお店に行きました
Vicious Biscuit (→yelp)
アメリカのビスケットと言えば、ケンタッキーフライドチキンで提供されているような、ゴツゴツした見た目で、食べると少しふかっとする白っぽい食べ物。
パンと同じ扱いで食事で食べたり、スコーンのようにクリームやジャムをつけて食べたり
我々、特に旦那の方がアメリカンビスケット大好きなのであります
メニュー
Vicious Biscuitの欄の一番上のものにしようかと思いましたが、「チェダー・ハラペーニョ・ビスケット」が辛いと大変なので…二番目のThe Fat Boyにしました
あとShareableの欄にあるVicious Beignetsも頼んで3人でシェア。
足りなかったら追加オーダーしまーす
カウンターでオーダーして自分達で好きな席へ座るタイプのお店なので気楽です
ドリンクは私はホットティー、旦那はアイスコーヒー、お義母さんはノンスイートアイスティー。
アイスコーヒーのジャー型カップが洒落てます
アイスティーはカップを貰って自分で注ぐのでおかわり自由です。
アイスティーを注ぎにいったら、ドリンクサーバーの隣にジャム&ソースコーナーが
イチゴやブルーベリーなどのノーマルジャムに加えて、ブルーベリー・ゴーストペッパーとかピーチハラペーニョなんてのもある!
アメリカって甘い×辛いの組み合わせ好きよねー
バター系はアップルバター、スイートポテトバター、ハニーバター、バーボンメープルバターとどれも気になるものでした
味見してみたい思いはありましたが、我々はしっかり料理になっているのを頼んでしまったので使わずでした。ちょっぴり残念
ほどなくしてオーダー品登場!
ビスケットはなかなかの大きさですー
The Fat Boy
バターミルクビスケット、フライドチキン、Pimento Cheese、ホットハニーと南部名物が詰まった一皿
Pimento Cheese(ピメントチーズ)は初めまして
検索したところ、チーズ、ピメントという唐辛子、マヨネーズを合わせたもの。
玉ねぎやピクルスを合わせてレリッシュのように使うお店もあるとか。(→詳しくはWikipedia(日本語)をどうぞ)
このピメントチーズは香りが良くてとても美味しかったです!
ピリ辛程度でしたが、カリッと美味しいチキンとその回りにも垂らしてあるホットハニーもピリ辛なので、両方合わさるとけっこうな辛味になりました(笑)
でもアメリカの得意なお味、甘い、塩っぱい、辛いの全ミックスはクセになる美味しさ
身体には悪そうですが、大変気に入りましたー
甘いものの方はベニエ
Vicious Beignets
揚げドーナツにイチゴとホイップ、更に下にはイチゴジャムがたーっぷり敷かれていました
更に更に、なんとベニエの中には…
シナモンクリーム入り
ベニエにホイップクリームとフレッシュなイチゴだけでも十分なのに、甘いイチゴジャムとシナモンクリームが追加されていてなんともViciousな一皿です
※vicious(悪意のある、酷い、意地悪なetc...)
甘味のないホイップクリームのおかげでバランスがとれ、ペロリと3人で完食
高カロリーなお食事でしたが、とても美味しく大満足でした
この後はプランテーション見学へ。
続きます〜

