チェリーたっぷりのタルト | アーバインで生活日記

アーバインで生活日記

旦那のアメリカ留学に伴いカリフォルニア州アーバインにお引っ越し。約2年間の生活を終え吉祥寺へ帰国しましたが、再留学に伴いまたアーバインにやってきました♪
食べることが大好き。旅行記や自宅での食事等の食べ物の話が多いです〜。





この前タルトを作った時に、タルトの生地とアーモンドクリームはすぐに冷凍しましたが、カスタードクリームはパンとかベーグルにでも使うかな〜とそのまま冷蔵庫に入れてありました。

しかし意外と使わなかったのが現実(笑)
朝食のパンはベーコンエッグと食べるのが好きな我が家でしてにやり
クリームだけを舐めることもないので、全く登場させられませんでした。

悪くなってしまう前に使わねば〜アセアセ
美味しく楽しく消費するために、冷凍した生地とアーモンドクリームを解凍し、またお菓子を作ることにしましたイヒルンルン

クリーム2種とタルト生地を組み合わせて焼いてしまおうとスター

型はタルト型ではなく、全部入れるのにちょうど良い大きさの15cmケーキ型(底抜けタイプ)でいきますグー


ちょうどまた大量に買ってきたチェリーも使うことにさくらんぼ気づき
生のまま飾るのではなくて一緒に焼き込みますグーキラキラ

チェリーは完熟でとても甘かったのですが、スイーツにするには少々お砂糖を加えたほうが良いかなうーん??


まずは半分に切って種を取って計量。

20粒カットしまして、種をとった後に計量したらピッタリ200gでしたキラキラ

キリが良くてなんだか嬉しい(笑)

なんとなくな量で20gのお砂糖をまぶしました。

このまま1時間ほど放置。

ちなみに我が家はトレジョのきび砂糖を使ってますイヒ


あと今回はトップに乗せるクランブルも作りましたルンルン

ネットでタルトの飾り付けの参考にしようと画像検索をしていた時、焼き込みのタルトにクランブルを乗せているのをチラホラ見かけて自分もやってみようと思いましてラブ
作るのはすんごい簡単ですおいで
アーモンドフラワー、薄力粉、バター、砂糖を同量で用意して混ぜるだけ!
バターは冷たい状態で使います。
たくさん作る時はフードプロセッサーにかけてしまえば一瞬で完成。

私は使う分だけ作りたかったので各10gで用意して手で混ぜました。
手の熱ですぐにバターが柔らかくなってしまうので、そぼろができたら冷蔵庫で冷やしておき、使う前にほぐしました。

タルト生地を先に180℃で10分空焼きして、アーモンドクリーム、チェリー、カスタードクリーム、チェリーの順で詰め、クランブルをトッピング。


180℃で35分焼いてみたところ、まだ焼き色がなかったので10分追加。

クランブルの焼き色が薄いけれど、それ以外はもう焼けてるはずなのでオーブンで焼くのは終了。


焼き色だけ手っ取り早く付けたかったのでトースターに2分入れました。

おっと、ちょっと端が焦げちゃった!?


全体的には良い色に焼けてました〜グッ

タルトと言っていいのかという見た目ですが、一応タルトです(笑笑い


チェリー、カスタード、アーモンドクリームのタルトさくらんぼ


アーモンドクリームを焼くとパウンドケーキのような質感になるので、焼きカスタードとの2層になるかと思ったのですが、そんなに上手くはいかず(笑)

混ざってしまって柔らかいクリーム状でした。

粉っぽさはないので火は通ってますグッ


1日目に常温で食べ時はとろとろルンルン

冷蔵庫で冷やしておいた2日目は少し締まって固めのクリームといった感じに花

クラフティーに土台がついたようなお菓子になりましたイヒ

普通のカスタードクリームにアーモンドクリームが合わさったことでコクが加わり美味しかったですラブラブ


トッピングしたクランブルは、ザクザク食感が加わり単調にならずになかなか良い仕事をしてくれてました!乗せて良かったー拍手


チェリーとクリームたっぷりのちょっぴり贅沢なケーキさくらんぼキラキラ

偶然の出来でしたが、美味しくできて良かったです〜バイバイ