野生クマに遭遇とランチ | アーバインで生活日記

アーバインで生活日記

旦那のアメリカ留学に伴いカリフォルニア州アーバインにお引っ越し。約2年間の生活を終え吉祥寺へ帰国しましたが、再留学に伴いまたアーバインにやってきました♪
食べることが大好き。旅行記や自宅での食事等の食べ物の話が多いです〜。





6月25日、グレーシャー国立公園旅行2日目の続きです鉛筆


5時間半のトレッキングを終えてランチへ向かうその前に、Many Glacier Hotelの見学をしました。


Many Glacier Hotel (→公式ホームページ)

このホテルはグレーシャー国立公園内にある最大のホテルで、Swiftcurrent Lake(スウィフトカレント・レイク) に面して建てられています。


歴史あるホテルのロビーは木と沢山のランタンで温かな雰囲気。


1日目に見学したGlacier Park Lodgeと同じような造りですが、こちらには螺旋階段があります!

螺旋階段ってなんか好きなのですウシシ


大きなホテルなので、パーク内を走る名物バスのRed Busの停車場所でもあります。

パーク内を巡る有料ツアーに申し込むと乗ることができるバスです。

レトロなお姿が魅力的キラキラキラキラ

運転手さんの制服もきまってます!


ホテルの裏側にはスウィフトカレント・レイクを一望できるテラス席がありました。

とても静かな空間でしたキラキラ


さらりと見学を終えて、今度こそランチへー!と出発したら…


クマの親子と遭遇くまハッ

子熊が道路に出てきましたアセアセ


トレッキング中に熊のものと思われる力強い爪痕を見ましたが、

人も多いので山の中で出会うことはありませんでした。助かったアセアセ


ちなみに山の中では鹿には遭遇しましたよ!

鹿は近づくとすぐ逃げちゃいます。


山で熊に出会ったら大変ですが、開けた道路で車の中から見てる分には大丈夫ですからね!

わぁー!クマだー!!とテンションの上がる私でした(笑)

2匹の小熊と母熊の親子を見送り、運転再開です。


やってきたのはJohnson’s of St Maryというレストラン (→yelp)


15:00に着いたので我々の他には2組しかお客さんがいませんでした。

可愛い店内にほっこりしますラブラブ


犬しっぽメニュー犬あたま


ランチスペシャルの内容は外にある黒板に書かれていましたが、

席でもサーバーさんがもう一度ちゃんと説明してくれましたルンルン


デザートメニューは各サーバーさんが手書きのメモを持ってます。


旦那はランチスペシャルをオーダー。

この日はエルクのスロッピー・ジョー・オープンサンドwith ハックルベリージャムと、ビーフと大麦のスープ。

スロッピー・ジョーとは簡単に言うとミートソースのことです。


素朴なお味のミートソースが、とても美味しいホームメイドふかふかパンにたっぷりでしたもぐもぐ

ジャムの存在感はミートソースに負けてあまり無かったかなウシシアセアセ


私はバッファローバーガーをオーダー。

野菜がパンの上に置かれてなかなか個性的ウシシ

赤身のムギュッとした噛みごたえのあるパティーで、もぐもぐしていると味が出てきますもぐもぐキラキラ


こちらはハーフサイズ、ランチスペシャルにはフルサイズのスープがついていまして、どちらも同じ内容(ビーフと大麦のスープ)だったと思います。

塩気の強いビーフチリたいな感じで美味しかったです!


スープには大ぶりのクルトン付き星

サックサクでそのままつまんでも美味しかったグッ

ご馳走様でした!


お腹いっぱいでデザートまで辿り着けなかったのですが、モンタナ州名物のハックルベリースイーツ巡りもこの旅行の楽しみの一つとしていたので〜ルンルン

持ち帰りでハックルベリーパイをお願いしました。

手書きメニューには15ドルと書かれていましたが、実際のお値段は1スライス16ドル。強気なお値段ですおーっ!

このパイは翌朝に食べましたナイフとフォーク(ねっちりしていて甘かったー!)


レストランをあとにして、少し走り、前日とは違う場所にある看板でまた記念撮影をして〜カメラキラキラ


パーク内に3つあるビジターセンターの内の1つ、セント・メアリー・ビジター・センターに寄りました。


立派な建物です。

ここは日付スタンプをもらってきただけで終了。

もう疲れていたのであまり色々見れませんにやり


この後はやっと宿にチェックイン!

明日に続きます〜バイバイ