先日、トレーダージョーズでのお買い物で目にしたSt. Patrick's day(セントパトリックデー)特集。
緑の服や帽子を着てパレードをしているイメージしかなく、内容まで知りませんでした。
何故ポークソーセージやキャベツがあるのかCorned Beefってコンビーフだけど缶詰のあのコンビーフとは違いそう…
などなど興味を持ったものだけ買って、家でセントパトリックデーを検索
とても勉強になりました!
〜ウィキペディアよりメモ〜
セントパトリックデー: 3月17日の祝日で、アイルランドにキリスト教を伝えたセント・パトリックの命日。元々カトリックの祭日、アイルランドの祝祭日だが、多くの国に広がっている。
コーンビーフ&キャベツ:アイルランドの伝統料理で塩漬けの牛肉(コーンビーフ)とキャベツを鍋でじっくり煮込んだ料理。セントパトリックデーに食べる。
コドル: アイルランドの伝統料理の一つで、ポークソーセージとベーコン、野菜を煮込んだ料理。
買ってきたものは3つ。
①Irish Bangers
Bangerとはイギリス英語でソーセージの意味だそうです!
このソーセージは食べやすい味付けでしたスパイスもホワイトペッパー、セージ、メース(ナツメグに似たスパイス)とシンプルです。
アイルランド料理のコドルを作ってみようと思ってましたが…煮込みの気分じゃなかったので別の食べ方に
みじん切りにした玉ねぎと輪切りにしたソーセージを炒め、潰したサツマイモと合わせてチーズ焼きにしたらとても美味しかったです
ボイルしたら塩もスパイスも出ちゃったのか全然塩辛くなかったです!
コドルはそのうち作ってみようと思います!笑
②Irish Porter Chedder Cheese
この模様はアイルランドの黒ビールのポーターを練りこんで作るようです。
クセの少なく、まろやかな食べやすいチェダーチーズでした
③Uncured Corned Beef Brisket
ブリスケットとは前足の内側、胸のあたりの部位で、日本では肩バラ肉と言うようです。(→詳しくはこれもウィキペディアへ)
これは時間をかけて調理したので別記事にしました↓
知らないことが沢山あるので調べるのにも時間がかかります〜ウィキペディアはこういう時ありがたいです。
しかし食べ物が絡んでくると調べごともはかどるー
セントパトリックデー、しっかり覚えました〜