トレジョのセントパトリックデー商品 | アーバインで生活日記

アーバインで生活日記

旦那のアメリカ留学に伴いカリフォルニア州アーバインにお引っ越し。約2年間の生活を終え吉祥寺へ帰国しましたが、再留学に伴いまたアーバインにやってきました♪
食べることが大好き。旅行記や自宅での食事等の食べ物の話が多いです〜。

先日、トレーダージョーズでのお買い物で目にしたSt. Patrick's day(セントパトリックデー)特集。


緑の服や帽子を着てパレードをしているイメージしかなく、内容まで知りませんでした。

何故ポークソーセージやキャベツがあるのかえー??Corned Beefってコンビーフだけど缶詰のあのコンビーフとは違いそう…アセアセ
などなど興味を持ったものだけ買って、家でセントパトリックデーを検索PC虫めがね

とても勉強になりました!
〜ウィキペディアよりメモ〜 
クローバーセントパトリックデー: 3月17日の祝日で、アイルランドにキリスト教を伝えたセント・パトリックの命日。元々カトリックの祭日、アイルランドの祝祭日だが、多くの国に広がっている。
クローバーコーンビーフ&キャベツ:アイルランドの伝統料理で塩漬けの牛肉(コーンビーフ)とキャベツを鍋でじっくり煮込んだ料理。セントパトリックデーに食べる。
クローバーコドル: アイルランドの伝統料理の一つで、ポークソーセージとベーコン、野菜を煮込んだ料理。

買ってきたものは3つ。
①Irish Bangers
Bangerとはイギリス英語でソーセージの意味だそうです!
このソーセージは食べやすい味付けでしたルンルンスパイスもホワイトペッパー、セージ、メース(ナツメグに似たスパイス)とシンプルです。

アイルランド料理のコドルを作ってみようと思ってましたが煮込みの気分じゃなかったので別の食べ方にハッ

みじん切りにした玉ねぎと輪切りにしたソーセージを炒め、潰したサツマイモと合わせてチーズ焼きにしたらとても美味しかったですもぐもぐ
このソーセージは焼く場合はちょっとしょっぱいので調味料不要。単独で食べるより、他のものと合わせて食べたほうが良さそうです
ボイルしたら塩もスパイスも出ちゃったのか全然塩辛くなかったです!

コドルはそのうち作ってみようと思います!笑

②Irish Porter Chedder Cheese 
最初見たとき栗の寄せ集めかと思いましたにやり
この模様はアイルランドの黒ビールのポーターを練りこんで作るようです。
クセの少なく、まろやかな食べやすいチェダーチーズでしたチーズルンルン

③Uncured Corned Beef Brisket 
ブリスケットとは前足の内側、胸のあたりの部位で、日本では肩バラ肉と言うようです。(→詳しくはこれもウィキペディアへ)

これは時間をかけて調理したので別記事にしました鉛筆
知らないことが沢山あるので調べるのにも時間がかかります〜zzzウィキペディアはこういう時ありがたいです。

しかし食べ物が絡んでくると調べごともはかどるーウシシキラキラ

セントパトリックデー、しっかり覚えました〜バイバイ