『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』攻略感想(5)松永久秀は倒されていました(略) | 俺、万枚とったら実機買うんだ

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京都編も終わり、次はいよいよ尾張編!

いや、親父ギャグでは無いですよ終わり、尾張編

 

『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』攻略感想(2)豊後の技術者は世界一ぃいいいい!!!

 

『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』攻略感想(3)ヨシテル様闇堕ち不可避

 

『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』攻略感想(4)そして、二人は家族になる。

 

無事に、ドウセツを取り戻したソウリンちゃん。

次はいよいよその黒幕である逆臣松永を打倒……

 

されてました(笑

 

うん、そうだよね、プレイアブルキャラじゃないんだからこうなるよね……(遠い目

これは仕方ないのかもしれませんが、このゲーム内では過去にパチやスロで描かれた事は基本全部ダイジェストで描かれます。

でも、作中的には松永討伐なんか大きな出来事ですよ!

なので、どの位居るのかは分かりませんが(笑)、今回のvitaから戦国乙女の世界に入ってきた方は「???」ってなる部分が多いかなーと(^^;

いや、元々作品のファン向けゲームであるのは理解はしているつもりですが、うーん。折角なので、これを機にもっと多くの方に戦国乙女と言う作品の魅力に触れてほしいと思っている以上、これは勿体なあと思っちゃいますよねorz

 

だからと言って、パチやスロをやらない人に、やってください!って言うのはハードルが高すぎるでしょうし……(苦笑

 

 

そして、松永を倒しちゃったのでそろそろこの子の出番です、ええw

 

松永を打倒した後の幕府内では、ヨシテル様が止まない戦火に頭を悩ませております。

 

確かに言ってる事はそうかもしれないのですが、この辺に松永に理想論者と非難される部分がまんま出てますよね(^^;

言ってる事自体は正しいのでしょうが、これは所謂、「王は人の気持ちが分からない」に分類されるような……。

 

 

おっと、呼んでませんませんとも王様w

 

そんなヨシテル様に宰相殿が疑問を投げかけます。

 

争いを生む者の理由はそれぞれ。

そして、それを一つにまとめるには力づくしか無いと言う松永と同じ事を言うユウサイに対して、ヨシテル様は……。

 

 

と返します。

これも、事実ではあります。

歴史と言う物を顧みた時に、確かに一つの時代はまた新たなる時代の力によって打倒され支配者は変わっていきます。

 

が、これはある意味で自然の摂理と言っても過言では無い物でしょう。

これを否定し、争いを生まない『和』の力をもって治めるとなるとそれは並大抵の事では無いですし、ハッキリ言って無理と言う物でしょう。

ただ、頂点にある物を変えずにその下で覇権だけを争う……と言うような思想は北方三国志での劉備の思想になる訳ですが……(※北方謙三作品のファンです、当方w

 

そして、ヨシテル様はこう言います。

 

 

ね、力を求めるって事はそれを持って治める=争い、と言う事です。

難しい物ですねぇ……。

その辺の話も、今章の尾張編のテーマともなっているようです。

 

一方、その頃尾張では……。

 

 

ノブ様&ヒデヨシちゃんの主従が城下町を散策中でした。

平和その物である尾張の城下町を見て、そのような国を増やしていく事を望むノブ様。

 

と、そこへ……。

 

 

井口又左、キターーーーーーー!(*´▽`*)

前章にもチラッと顔見世で出てきていた、前田トシイエ参上です!

 

ノブ様の幕下に加わる為に、はるばる仕官しにやってきたと言うトシイエの実力をお館様自ら試します。

 

おぉ、ノブ様使いやすい!(*´▽`*)

やっぱり強キャラ扱いなんですかね~♪

 

流石、ノブ様。有能な人材は即登用です!

と言う事は、横に居るヒデヨシちゃんと同僚になる訳でして…さ。

 

……。

『間違えちゃったんだ~』

 

 

くぅ、ヒデヨシちゃんが可愛いっ!

いや、今まで基本的に作中では皆年上だったりよそ様の人だったりである意味彼女と対等に接する事が出来る、何だったら彼女の後輩的ポジのキャラが居なかったのですが、今回のトシイエの参戦でそのキャラが出来ました。

そして、その対等な相手との喋り方が、凄く自然体な感じで見ていて凄くヒデヨシちゃんの素な魅力が滲み出ているように感じましたね!

何が言いたいかと言うと、ヒデヨシちゃん、可愛い(*´▽`*)(大事な事なので二回ry

 

 

ヒデヨシちゃん、使いづらいけど、勝利のポーズ、V!もまた可愛いww

 

これは、ヒデヨシちゃんとトシイエが戦ってる(まぁ、じゃれあいみたいな物です)んですが、そんな二人の姿を丁度目撃したノブ様は……。

 

 

ノブ様のこの台詞は感慨深いですねー。

いや、作中で言うと、まだ前半の時間(時系列的に言うと、まだ初代パチには追いついていませんが)ではありますが、何か初代からこの二人を見てるとノブ様がこういう風にヒデヨシを褒めるのは見ていて熱い物がありますね。

いや、初代だとノブ様もバトロワではヒデヨシちゃんと戦ってましたが(笑

 

 

そら、ヒデヨシちゃんも嬉しいわ(*‘∀‘)

この満面の笑みですよ……!

 

 

トシイエも褒められます。

おぉ、ノブ様が偉く優しい!

あんまりこういう事言わないのかなーと言うのが勝手な個人的な印象でしたがw

 

うう( ;∀;)(何故か感涙

 

何か、このノブ様の台詞……。

やっぱり、ノブ様がこの戦国乙女の舞台から退場するようなフラグに見えるんですよねぇ。

 

戦国乙女~LEGEND BATTLE~考察②『ケンシンゲン問題について考える』

 

前に書いた記事でも、その辺の事には触れていますので、参考までに。

ヒデヨシとトシイエ。同じ世代の、似合いの喧嘩相手ノブ様にとって、多分その相手とは……。

 

 

だ、誰なんだ!?

この優雅で、品のある、如何にも良い所のお嬢様って感じがする初代より皆の愛され役、何モトさんなんだ!?(テンプレです

 

 

満を持して、海道一の弓取り……。

今川ヨシモト嬢、見参!!!

 

次回『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』攻略感想(6)

『本当は強い、ヨシモト嬢』