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・レジリエンスと主体性の専門家
・心の一級建築士
まっちゃん【松林秀典】です!
三重県津市でコーチングアカデミー
「パスファインダーアカデミー」を運営中!
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今日は、ちょっと嬉しい出来事があったのでシェアさせてください。
僕の理念である、
「子どもたちが返ってきたくなる街づくり」
の一歩を感じた瞬間です。
☘️ 10月の小学校3年生 職場体験学習より
先日、地元の小学校3年生が「松林工業」に職場体験学習に来てくれました。
(その時の様子はコチラの記事👉9年目の職場体験受け入れ~空席から始まった、地域との学び~)
建築の現場を体感してもらいたい、一級建築士のことも知ってもらいたいという想いから、
実際に使う【道具】を触ってもらう時間を作り、使い方のレクチャーをしてみたのですが、
子どもたちの反応が本当に素直で――
「道具が触れて楽しかった!」
「いろんな道具があってびっくりした!」
「また話を聞きに行きたい!」
「いつか松林工業で働きたい!」
といった言葉をたくさんもらいました。
そのお礼にと、後日、3年生のみんなから手作りのメッセージ集が届きました。

子どもたちが、印象に残ったものをイラストに描いてくれました。
(写真の通り、とても可愛らしい表紙なんです😊)
教頭先生からは、
「まっちゃんのとこ楽しかった〜って、松林さんのこと“まっちゃん”なんて言ってましたよ〜」
と、うれしそうな笑顔で声をかけてもらいました。
🔧 子どもたちが感じ取った【はたらく】のリアル
僕たち大人にとって、
「仕事」という言葉は時に重たく、
責任や成果といった言葉に追われがち。
でも子どもたちにとっては、
初めて見る道具、初めて聞く話、初めて触れる職人の想い――
そのすべてが学びであり、未来への入口なんですよね。
「楽しそうだった!」「すごい!」「ぼくもやってみたい!」
そんな純粋な声が、
僕自身の【はたらく意味】を考える時間となります。
今回、子どもたちに伝えたのは、
【仕事】というのは「結果を出すこと」だけじゃないということ。
誰かの役に立ちたいと思う気持ち、仲間と協力すること、道具を大切に扱うこと。
それらすべてが【はたらく】ということなんだと話しました。
そして、3年生のみんなから届いた感想文には、
そんな想いをしっかり受け取ってくれた言葉が並んでいて、
思わず胸が熱くなりました。
子どもたちの「また行きたい」「いつか働きたい」という言葉は、
僕にとっても大きな励みです。
こうして地域の中で、
地域の大人と子どもたちがつながる時間を持てること――
それこそが、【子どもたちが帰ってきたくなる街づくり】の原点だと思っています。
未来を担う子どもたちに、
これからも「学ぶ楽しさ」や「働く喜び」を届けていきたい。
✅ 今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの身近にいる未来の芽を、ぜひ見つめてみてください。
そこにはきっと、あなた自身が忘れていた情熱の種が見つかるはず。
コメントや感想もぜひお待ちしています。