明細書等の書き方を身につけるコツ | 商品・製品を守る知恵 by弁理士バッカス

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今日は、日中は暑かったのですが、夜になってから風が涼しくて、久しぶりにクーラーいらずで過ごせてますニコニコ


さて、特許の出願を行うためには、明細書や特許請求の範囲という書類を作成して、特許庁に提出しなければなりません。

この明細書等の形式は特許庁のHPなどで調べればわかるものの、その書き方が難しい。

もちろん、本などを見て書けば、そこそこのものは書けますが、プロから見れば穴だらけになります。

このため、初めて特許業界に入った方はかなり苦労するのではないでしょうか?


この明細書等の書き方を身につけるのにいいのが、外国語(特に英語)の明細書等を日本語に翻訳することです。

実際に、経験のない人がそこそこの規模の特許事務所に入って最初にやる仕事は、外内(外国から日本に出願するために外国語の明細書等を日本語に翻訳する仕事)です。

これを少なくとも1年はやらされると思います。

僕の場合で2年以上やりました。

外国語の明細書等は外国のプロの方が書いており、書くべきことが上手な構成で書いてあることが多いので、明細書等のスタイルが身につきます。

やはり、そのようなやり方をするのは、理由があるんですね。

これをほとんどやらずに日本語の明細書等を書き始めた人もいるのですが、スタイルが身につかず、だいたいその後で苦労しているようです。

特許業界に入る前でしたら、特許電子図書館で外国の出願人のものを見つけて、その基礎の出願の明細書等を入手してやってみるのがいいと思います。

副産物として、日本語の明細書等を英語に翻訳する際に使う独特の言い回しも身に付きますしね♪


ぜひ、試してみてください!

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