特許事務所の規模と企業規模 | 商品・製品を守る知恵 by弁理士バッカス

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さあ、知的財産を活用しましょう!


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弁理士バッカスです。


土曜日に、洗濯物を夜に取り込まず、朝に取り込もうと思ったら、日曜日の朝には雨が降っていて、結局、もう一回洗濯しなおしになってしまいましたガクリ



弁理士には大きく分けて二つのタイプがあります。


一つはお客様の言うとおりに出願や中間処理(拒絶理由に対する応答などのことです)をするタイプ。


もう一つは、お客様にアドバイスをしながら出願や中間処理をするタイプ。


一見すると後者の方がいいように思えますよね?


でも、大きな企業では、知財関係の部署がしっかりしていて、出願や応答の方針を自社でできるところも多いのです。


こういう企業では、アドバイスに係る費用など不要なので、アドバイス不要とする代わりに料金を安くしてもらうなどしているのです。


こうしたタイプの大手企業は出願件数が多くなるので、大人数を抱えた大きな特許事務所でなければ対応できません。


このため、総じて言うと、大きな特許事務所はアドバイスすることなく指示通りに出願や中間処理をすることになれた人が多くなってしまうのです。


ですから、自社でしっかりした知的財産に関する知識がない場合には、大きな事務所ではなく、中規模又は小規模の特許事務所を選択することをお奨めします。


もちろん、大きな事務所でもしっかりした対処をしてくれる人はいるのですが、これは慣れや事務所の方針の問題なのです。


私自身が大手の事務所にいるので、分かることでもあります。


ただ、個人事務所の場合は、最近は実務経験なしで開業する人も増えているので、お奨めはできないですね。


信頼できる方が開業しているなら別ですが。


特許事務所を選ぶときには、規模だけで選ばないように注意してくださいねビックリマーク

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