昨日のブログで商標制度により店舗の外観・内装を保護することを取り上げたが、忘れてはならないことがある。

 それは、10年(5年)毎に登録を更新することを条件に長期間(半永久的)保護を継続することが可能な点である。


 意匠制度で保護する場合、登録日から20年という限定があるが、これがない。

 でも、果たして如何なんだろう?


 意匠制度、商標制度で保護するなどと考えずに不正競争防止法に任せておけばいいのでは???


 ただ、不正競争防止法で保護する場合、店舗の外観・内装を模倣する行為が、
 「他人の商品等表示として需要者の間に広く認識されているものと同一若しくは類似の商品等表示を使用等して、他人の商品又は営業と混同を生じさせる行為」を立証、
 すなわち
 他人の商品等表示として需要者の間に広く認識されていること
 同一若しくは類似の商品等表示であること
 使用等をしていること
 他人の商品又は営業と混同を生じさせること
の全てを立証する必要があり、結構ハードルが高いかも。

 この点、意匠制度、商標制度で保護する場合、「需要者の間に広く認識されている」、「混同を生じさせる」等を立証する必要は無い。

 

 まあ、尤もらしい知財の話しはこれまでとしよう。

 


 昨年、大みそかの夜、チャンネル桜の番組【平成30年 年末特別対談】伊藤貫氏に聞くを観た。
 https://www.youtube.com/watch?v=0bwlpoETjxQ

 伊藤貫氏の国際情勢についての話し、久しぶりに聞くことが出来、面白かったが、少し気になることがあった。
 それは中国を過大評価していることである。
 中国がこのまま経済発展するかというと、甚だ疑問である。

 AIIB(アジアインフラ投資銀行 別名 アジア・インチキ・イカサマ銀行)が実態では既に破綻しており、また一帯一路構想が暗礁に乗り上げてきたと、噂されているからである(あくまでも噂っていうことだけど Rumor has it that)。
 これまでさんざん日本をこき下ろしてきた中国が一転して笑顔で日本に再接近してきたのは、日本から資金援助を引き出そうとの魂胆からでは?
 中国の経済状況が悪化しているのが原因?
 中国、このまますんなり経済発展するとは思わない。

 

 ただ、伊藤貫氏、2019年以降、とても面白い世界(戦争も含めて)が展開する旨を云っていたが、そうかも知れない。

 楽しみにしよう。