平成27年9月18日、財務省の報道発表があり、 https://www.mof.go.jp/customs_tariff/trade/safe_society/chiteki/cy2015/index.htm
 

これに基づき報道各社が例えば「偽ブランドなど輸入品差し止め 過去最多に」などのセンセーショナルなタイトルでニュースが配信されていた。


 財務省の発表によると、「平成27年1月から6月までの税関における知的財産侵害物品の差止状況」で、「輸入差止件数は16,367件で、上半期の輸入差止件数としては過去最多をわずかに更新し、引き続き高水準にあります。」とのこと。


「 仕出国(地域)別輸入差止実績によると、
 輸入差止件数は、中国を仕出しとするものが14,924件(構成比91.2%、前年同期比1.7%減)で、引き続き高水準にあります。次いで香港が764件(同4.7%、同37.9%増)、韓国が246件(同1.5%、同13.4%増)でした。
 輸入差止点数は、中国を仕出しとするものが316,725点(構成比80.8%、前年同期比20.7%減)、次いで、韓国が39,984点(同10.2%、同200.9%増)、香港が24,157点(同6.2%、同27.0%減)でした。
 件数、点数ともに中国を仕出しとするものの構成比が、依然として高くなっています。」


 偽ブランド品の増加につて、報道各社のニュースによると、供給国である「中国がー悪い」とほざいているけれど、需要があるから供給があることを考えてみる必要があるのでは。


 財務省の、今回の発表は、日本国内での偽ブランド品に対する需要がいまだ根強いことを裏付けているのではないのか。


 偽ブランド品については、供給する側と同じかそれ以上悪いのは買う側であると、おもうが、どうだろう。

 騙されました(偽ブランド品の常習的購買者のコトバ)。
 嘘つけー(自称正義の味方のコトバ)。
 偽ブランド品だと分かって買っているのに。
 この確信犯野郎。
 下品なコトバを発してはいけません。


 繰り返すが、偽ブランド品、需要があるから供給がある。


 でもそれは、安物買の銭失いである。


 ただ、本当に気を付けなければいけないことがある。


 財務省は、「使用することにより健康や安全を脅かす危険性のある、子守帯やデジタルカメラのバッテリーなどの知的財産侵害物品の輸入差止めが引き続き散見され、医薬品については輸入差止点数が前年同期の約2倍(45,245点)となりました。 」と、警告を発している。


 健康や安全を脅かす危険性のある偽ブランド品は絶対に避けなければいけない。

 銭失いどころではない。
 命あっての物種である。