昨日(平成25年8月14日)、弁理士会より『「発明の単一性の要件」、「発明の特別な技術的特徴を変更する補正」の審査基準の改訂について』の研修案内メールが届いた。


 開催要領によると、東京では、平成25年9月27日、虎の門ニッショーホール、定員740名とのことなので、申し込む予定である。


 講師は前回(平成25年7月26日 講師:特許庁審査第一部審査基準室 室長補佐 東松修太郎氏)とは異なり、特許委員会の委員である。


 なお、前回の研修テキストは弁理士会電子フォーラムで入手して検討した。

 上記テキストのスライド14に、
「 発明の単一性の要件
  審査の進め方
  無効理由とはされていない
  出願人、第三者及び特許庁の便宜のための規定
  発明に実質的に瑕疵は無く、そのまま特許されたとしても直接的に第三者の利益を著  しく害することにはならない
     ↓
  発明の単一性の要件の判断や、発明の単一性の要件以外の要件についての審査対象の  決定を、必要以上に厳格に行うことがないようにする。」
と、あったが、まさにその通りであると思う。
 
 特に厳しすぎると、巷でいわれていたのは、発明の特別な技術的特徴を変更する補正についての特許法第17条の2第4項の規定の適用である?
 
 適用が緩和されると、特許法第17条の2第4項に違反するとして拒絶の理由を受けなくても済む場合があり、今まで仕方なく分割出願で対応していたものが、それをしなくても済むのではと、期待している。