本日(2013年3月12日)の日経朝刊、第9面のアジア・ビジネス・マップに特許出願についての特集記事が掲載されていた。


 上記記事によると、特許出願件数で、日本は2005年までトップであったが、その後米国にその地位を譲り、2011年には中国が首位に立った。

 しかし、出願者の国籍別でみると、世界全体で出願件数が最も多いのは日本であると、報じていた。


 日本企業、自国よりも米中など海外での出願を重視した結果ではないかと思う。



 以前、企業の知財担当者(弁理士)から、「直接米中などの外国に出願するケースが増えている」と聞いた。

 また、知り合いの弁理士からも、「今までのように日本出願を基に優先権を主張して海外に出願するよりも、直接海外に出願するケースが増えている」と聞いた。


 上記記事はこれらの話の内容と符合する。


 昨日(2013年3月11日)、弁理士会国際活動センターの研修で「米国における特許関連の判例を紹介するセミナー」に出席した。上述した最近の事情を反映したものか否かは分からないが参加者が多かった。


 自分としては、USPTOのウエブサイトで公表されているAIAに関する審査ガイドラインについての解説が有り難かった。
 ガイドラインが発表されたことを知った時、その内容について読んだが、いまいち分からないことがあった。今回の解説でようやく疑問点が解消した。
 分かりやすい解説をしてくれた講師には感謝感謝である。