特許庁ホームページ 2012年6月29日のお知らせ欄に 特許行政年次報告書2012年版 ~グローバルな知的財産システムの実現に向けた競争と協調~を掲載しましたとのアナウンスがあった。


 特許行政年次報告書2012年版は下記URLから入手できる。
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shiryou/toushin/nenji/nenpou2012_index.htm


 この報告書の「第1部 産業財産権をめぐる動向」をみると、これは平成23年度 特許出願動向調査-マクロ調査-報告書の内容と一部重なる部分があるが、読みやすくまとめられている。


 報告書の内容は以下の通り。

 はじめに
 目次
 凡例
 統計で見る知的財産動向
 2012年版産業財産権行政ダイジェスト
 特集 東日本大震災からの復興に向けた取組
 第1部 産業財産権をめぐる動向
  第1章 国内外の出願・登録状況と審査・審判の現状
   1.特許
   2.実用新案
   3.意匠
   4.商標
   5.審判
  第2章 我が国における知的財産活動の実態
   1.企業等における知的財産活動
   2.大学等における知的財産活動
   3.各分野における知的財産活動
 第2部 知的財産戦略の現状と課題
  第1章 我が国企業における知的財産戦略の現状と課題
   1.我が国企業を取り巻くグローバル化の波と特許出願
   2.技術力・デザイン力・ブランド力の発揮
  第2章 特定分野における現状と課題
   1.特許から見た特定技術分野の動向
   2.意匠から見た特定分野の動向
 第3部 知的財産活動に対する政府の取組
  第1章 知的財産全体についての取組
   1.近年の知的財産行政の動き
   2.知的財産推進計画2012
   3.企業と特許庁との意見交換を通じた取組
   4.知的財産戦略の策定に役立つ情報の提供
  第2章 特許における取組
   1.より早い特許審査のための取組
   2.安定した権利取得のための取組
   3.国際的なワークシェアリングのための取組
   4.特許制度の見直しに向けた取組
   5.今後の特許戦略の実現に向けた取組
  第3章 意匠における取組
   1.意匠の国際協定加盟に向けた取組
   2.意匠制度の見直しに向けた取組
   3.意匠関連情報の提供
   4.出願人のニーズを踏まえた早期審査の運用
  第4章 商標における取組
   1.商標制度の見直しに向けた取組
   2.出願人のニーズを踏まえた早期審査の運用
   3.国際登録制度の周知活動
   4.地域団体商標に関する取組
  第5章 審判における取組
   1.審理の充実に向けた取組
   2.迅速な審理に向けた取組
   3.効率性の高い制度活用・運用に向けた取組
   4.審判及びそれに関連する制度の見直しに向けた取組
  第6章 IT化に関する取組
   1.特許庁の一層のIT化に向けた取組
   2.グローバルなIT化に向けた取組
  第7章 企業・大学等への支援施策
   1.中小企業・大学等に対する支援
   2.知的財産人材の育成
   3.知財功労賞表彰
 第4部 国際的な動向と我が国の取組
  第1章 総論〈PDF 1,300KB〉
   1.知的財産活動のグローバル化と各国特許庁の戦略的な取組
   2.グローバルな知的財産システムの実現に向けて
  第2章 諸外国・地域の動向
   1.米国
   2.欧州
   3.中国
   4.韓国
   5.台湾
   6.ASEAN
   7.インド
   8.ロシア
   9.ブラジル
   10.その他(中南米、中東諸国、アフリカ)
  第3章 我が国の取組
   1.特許における取組
   2.意匠における取組
   3.商標における取組
   4.国際フォーラムにおける取組
   5.途上国の知的財産制度整備に向けた取組
   6.模倣品問題への対応
   7.経済連携協定(EPA)・自由貿易協定(FTA)締結の推進
 索引
 図表索引


 必要な箇所だけを拾い読みしてもよいと思う。