7月最後の土曜日、
京都の教会へ行ってきたで。
クリスチャンちゃうけど。(^^;
古巣の同僚さんたちに誘われて
こういうのに行ってきた。
京都市の北大路通と堀川通が
交わる所に立ってる
「京都復活協会」が会場。
(窓の印の一つが
X(旧Twitter)っぽくて
印象に残りました。)
合唱は京大OBOGさん達の
「Ensemble Musicus」、
指揮はラトビアで合唱指揮者として
活躍している山﨑志野さん。
(山﨑さんのXはこちら。)
実は古巣が、
ラトビア共和国の在大阪名誉領事館に
なってまして、そのご縁からの
鑑賞でした。
今日も「オモシロイはサイキョー」
が旗印の堀美和子のブログに来てくれて
ありがとうやで~!ホンマ感謝やっ!
楽器なし、純粋に(?)合唱のみ。
(無伴奏作品と言うそうや。)
最初は英語の曲から始まり、
バルト三国の歌へと続いてた。
歌詞はラトビア語。
そやから何言うてはるかは
分からんかったけど、
(プログラムに対訳はあった。)
国による歌の雰囲気の違いは
すんごい分かった。
その国の歌は、
やっぱりその国を体現してる。
バルト三国って、
いわゆるヨーロッパの本流
(と呼ばれる)の流れとは
ちょっと趣が違う。
どっちかというと、
日本人の“郷愁”をくすぐる感じかも。
メロディーとかリズムとか。
そうやなー、日本の子守歌、かな、
それもちょっと寂しい。。。
遠い国なんやけど、
歌を聞くことで
身近になるのを感じたなぁ。
間近でリアルで聞いたのも
良かったんかも。
いいもんやな。
生で聞くのだけやのうて、
もっと触れる機会って
いろいろあっても
ええかもって思った。
例えばふとラジオから流れてくるとか。
合唱とラジオって
相性が良さそうや。
今回誘ってくれた人が
言うてはったけど、
日本ではまだまだ
「合唱指揮者」ってそれだけで
やっていくのは難しいんやそう。
そこでふと思った。
まだまだメジャーではない
そういう職業や、
他の合唱のことなんかも
知ってもらえるように、
ラジオ広告や番組を使う
ってアリかも、と。
テレビの広告になると大変やけど
マスメディアの中でも
ラジオってちょいハードル低め。
その中でも
コミュニティ放送局やと
更に身近。(*゚ー゚)( 。_。)
まずは“触れてみる”という
機会創出の選択肢に
十分なるんとちゃうかなぁ。
ラジオって聞いたら
「古い」と思わはるかもしれんけど、
こっちの求めることや条件と
ピタリ一致したら魅力的な媒体や。
相性のいいもん同士が
一緒になればいいんやな。
お互いに
ええ感じになるはず。
合唱だけやのうて、
童謡とラジオの親和性も
高いやろな~、なんて思った
盛夏の一日。
来てくれはって
ありがとうやで~!m(_ _)m
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していってな~♪♪