子どもの日~。カブト




この日だからこそ、

「大人はもっと、
 子どもの頃に世の中が
 どう見えていたかを
 思い出してみるといい」


という作家・柚木麻子さんの
提言をお届けしたいです。

いや、ホンマそれが、
仕事に役立つんです。チョキ


今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!




少し前の読売新聞、
「少子化 私のリアル」というシリーズの
「子育ての喜びを感じるときは?」
という回に柚木さんが登場されてました。

保育園年長の長男さんの
育児真っ最中とのとこで、



「子どもがいなかったら
 やらなかったであろうこと」

を経験できている、と。
(同紙より)


例えばアイススケート。




柚木さんご本人は
運動嫌いとのことで、

自分では足を向けることは
なかったけれど、

お子さんを連れて行って、

「息子は楽しそうに滑り、
 体が軽いから転んでも
 それほど痛くなさそうなのに、
 自分は転んだらすごく痛かった。

 こういう感覚を知ったのも、
 作家としてよかった」

とのことで、
お仕事に役立っている、と。


(子どもは転んでも割りとへーき!)


いやいや、それは
作家という職業ゆえでしょう・・・

という声が聞こえてきそうなので、
そうではないっス!ということを
示すために、次の引用文を。


クローバー クローバー クローバー 引用ここから クローバー クローバー クローバー

子どもと生活していると、
自分が小さかった頃の感情を
思い出すこともある。

最近、息子が地図を見ていて、
私たちが住んでいる場所が
日本にあって、

その外に海があり
地球というものがあると気づき、
驚いた顔をした。




自分も幼い頃、
家の前にあった坂の下には
世界がないと思っていたから、
坂の下にさらに坂があった時は
本当にびっくりした。

そんなことを思い出したら、
世界が広がって見えた。

クローバー クローバー クローバー 引用ここまで クローバー クローバー クローバー
 

 




いかがですかはてなマーク

 


あなたも昔、同じような
感覚を味わったことは
ないですか?

そして今、お子さんやお孫さんと
一緒に何かを調べていて、

「そうだったのね~~!?」
と改めて気づくことはないですか?





大人ってね、
案外そういうの忘れてるし、

思い出してみると
意外にも仕事に役立つビックリマーク



私もありましたよぉぉー、

そういうことが!チョキ

明日に続けますね~~。ひらめき電球



ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
人気ブログランキングの応援を
して頂けると嬉しいです。