名前・ネーミングを大切にしてほしいわけ。 | 広報ジャーナリスト 堀 美和子のブログ

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一昨日、

「ネーミングもキャッチコピーだ!」って書きました。

ネーミングを日本語で言うと、名づけ、ですよね。

そのモノやコトに「名前をつける」行為。
 


ご存知のとおり、
日本人は古来、名前に特別な意味を見出してきました。

遥か平安時代なんかには、
その人に名前をつけることで、

「支配する(ことができる)」とさえ考えました。


(京都御所正殿の紫宸殿 Wikipediaより。

 この頃の人はそんなふうに考えてたんですね~。(=゚ω゚)ノ)


んで、他人に支配されちゃかなわんから、(^^;
できるだけ自分の名前を知られないようにした、と。

 


名前にはそれほどの力がある。



言葉を生業にする私も、
その考え方(思想)に共感できます。


言葉には、名前には、力がある、って。

 


今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!







私がどうのこうの言うより、
こんな記事をご紹介した方が、

「そうかも・・・」と思って頂けるかもしれません。(*゚ー゚)( 。_。)


来年の3.11で発生から10年になる東日本大震災。
(はやいなぁ・・・。)


(岩手県陸前高田市気仙町の奇跡の一本松)



岩手県宮古市に住む女性の娘さん(8歳)が
小学校から帰ってくるなりこう問うたそうです。

「ママ、私の名前の由来はなに?
 なんで咲來(さく)ってつけたの?」

 


学校の宿題だったそうです。


記事を引用させて頂きますね。


クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー 引用ここから クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

娘は震災翌年の12年1月に生まれた。
娘を産んだ病院で、祖母宅の玄関に咲いていた
黄色い花を思い出して付けた名前だった。

咲く日は来る、ばあやんに会える日もくる。

そんな願いを込めたことを教えた。

「ばあやんは優しかった?」「どんな声だった?」。

 

会ったこともなく、写真を見せてもあんなに関心がなかったのに、
いろいろ尋ねてくるようになった。

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー 引用ここまで クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 



(黄色い花。1月ですから水仙、でしょうか?)
 

 


あの震災で75歳になる祖母を亡くした女性と
お子さんの会話です。


名前の由来をきっかけに、
8歳の女の子は、会ったこともない「ばあやん」のことを
思うようになった。

そしてそんな娘の姿を通してお母さんも、
「ぽっかりと開いた心の穴が少し埋まる気がした」と。



親から子へ、或いは師匠から弟子へ、
溢れるほどの想いと愛でつけられる名前。


それが力を持たないはずがない、と
改めて強く思いました。




 

 



ネーミングはそんな名づけと同じです。

あなたから、

あなたの会社へ、

商品やサービスへ
万感の想いを持って付けられたもの。




もし行き方に迷ったら、
事業に行き詰まったら、
もう一度その原点に立ち返ってください。

 

 

その社名を、
その商品名を、
そのサービス名を、

付けた時、どんな気持ちでしたか?

何を、どんなふうになってほしいと願いましたか?
どんなふうになりたいと夢見ましたか?




そこにこそ、
もう一度立ち上がるための何かが、
突破口につながる何かが、

眠っていますから。(*゚ー゚)( 。_。)

 



 

 

 


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