なんだか、誰かに聞いてほしい気分だったので・・・。久しぶりに目の前に現れた二つのもの。 | 目の付け所から広報まで一気通貫で考えるPRコンサルタント 堀 美和子のブログ

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昨日、お貸ししていたことさえ忘れてた 汗
こんな書(というか書道アートというか・・・)が返ってきました。

 



3~4年前に神戸北野の異人館街で
“さすらいのアーティスト”のような方に書いて頂いたものです。

(なぜこんな個人的なものをお貸ししたかというと、
 「こんなのを書いてくれる人がいるんですよ」と
 お知らせしたかったためッス。)


これが今再び現れたということは・・・?

 



今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!








エクスペリエンス・マーケティングの塾に行っていた時、
藤村正宏先生は度々こんなことを口にされました。


「“天命”というものがあるとしたら?

 答えは出なくていい。
 そもそもそんなに簡単に出るもんじゃないからね。

 『自分の天命って何だろう?』と考えてごらん。

 考えるだけで何かが変わってくるから」




 

 


恐らく、
“意識して考えて”分かるもんじゃないんでしょうね。


何かの折に、ふっと降りてくるというか、

いつの間にか、それに沿ったことをしていたというか、

或いは振り返ってみたら、
「あれがそうだったのか」と気付くとか、

そういうもんなんでしょうね。フタバ




だとしたら、
“今”この書が再び目の前に現れたということも、

何かを気づかせるためかもしれない。



或いは、「ちゃんと意識してますか?」って
アタマをペシペシするためかもしれないし、

何か「これに沿った行動を起こす時だよ」って
知らせかもしれない。






何事も「偶然はない」、ですよね。

 



これを書いてくれたアーティストさんに出会ったのは
後にも先にもこの一回だけだったし、

その時、書いてもらうだけの時間的余裕もあったし、

なにより一番覚えてるのが、
一度その人の前を通り過ぎて、
「やっぱり・・・」と、急な北野坂を戻ってきたこと。






こういう行動って、私にしちゃ珍しい。(^0^;A

 

 



それともう一つ不思議だったのは、
今日、引き出しからペンを取り出そうとして、
コロンとこれが転がり出たこと。





東日本大震災の後、
仙台の知人にもらった小さなバッジです。

なくしちゃいけないとしまってたのが、
なぜか目の前に現れました。





なんだろな~・・・書とバッジと・・・!?





しばらくこういうことを意識して過ごしてみます。

すぐには解けない謎みたいですから。謎





自分一人の胸におさめておくには不思議だなぁ~と思って、
誰かに聞いてほしくて、書いちゃいました。(^0^;A





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