今年の元旦に起こった「令和6年能登半島地震」について、私の教会が属する教団が能登地方から始まっているため、いくつかの教会が被災しました。

 

地震の翌日には県外から物資を届ける方もいて、今もボランティアや地域教会を通して支援が行われています。

 

昨日は「能登地震キリスト災害支援会(能登ヘルプ)」の報告会が行われ、内灘(うちなだ)聖書教会へ約40名の牧師、宣教師、関係者が集まりました。

 

 

地域の牧師先生方や県外からのボランティアの方々が日々、お忙しく支援なさっていますが、私はなかなかボランティアへの参加などができていないので、能登ヘルプの活動についてお知らせしていこうと思い、報告会へ参加しました。

 

現在までに約6,000万円の献金があったそうですが、まだまだ手が届いていない支援、復旧していない個所などが多くあることも報告されました。

 

 

能登地震キリスト災害支援会(能登ヘルプ)の報告

 

A 設立までの経過

 

地震発生の翌日から、様々な教会、キリスト教団体が、個別に支援活動を始めたが、5日、石川県放送伝道協力会が中心軸となって、全国諸教派、諸教会の支援、全キ災、九キ災など災害援助団体、ハンガーゼロ、OBJ、OM、救世軍などをはじめとする諸団体の方々の援助をいただき、能登地震キリスト災害支援会(能登ヘルプ)を立ち上げ、規約を作り、支援金の口座を開設して、支援の働きをはじめ、今日に至る。

 

 

 

応援のクリックをありがとうございます。1日1クリックに励まされています。ブログを読んで下さる皆様へ、豊かな守りと平安がありますように…。

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ

 にほんブログ村