もうすぐ子供たちの春休みで、我が家は卒業式が2回あります。
千葉で娘が卒業式、翌日には金沢で息子の卒業式です。
「神は経済面でも守って下さるお方」
現代は経済的な不安が多く、結婚しないことや子供を望まないことにつながっています。
けれども、子供たちを通して与えられる恵みや喜びも大きいものです。
「子供の学費を無事に出せるだろうか?」と私も心配したことがありましたが、神様の守りは振り返った時に「全て守られた」と分かります。
まだ見ていないことについても神に信頼し、「神は守って下さる」と信じることが信仰です。
信仰を持っていても「神様は経済面では守って下さらないだろう」「経済面は自分で何とかしないと・・・」と思ってしまいがちですが、箴言には次のような言葉があります。
主の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれを加えない。(新改訳聖書 箴言10章22節)
「こちらでも、できることはやらないと」と思いますし、勉強しないで「試験に合格させてください」と祈るようなことは違うと思うのですが、箴言の言葉によれば「人の苦労は何もそれを加えない」と書かれています。
新改訳2017訳では、「人を富ませるのは主の祝福。人の苦労は何も増し加えない。」となっていました。
2022年に書いた記事が出てきました。
娘たち2人、無事にミッションスクールを卒業できたことの証(体験談)です。
この春、一人大学を卒業し、私たち家族にとっても変化の春となりそうです。
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