2020年も残すところあと10日となりました。
今年は未知のコロナウイルスに翻弄されながら過ごした日々が長かったと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年はコロナの影響で、教会のクリスマスの形態も一変してしまいました。
少年院のクリスマス会は無事に行われ、少年院の少年たちに福音を伝える機会となりました。
昨日の礼拝説教にて、教会宛てに届いた少年たちの感謝のお手紙が一部、紹介されました。
「クリスマスの意味を知らなかった」
「教会の皆さんが届けてくださったケーキが甘くておいしかった」など、お手紙に書かれていました。
12月20日のクリスマス礼拝
今年は例年のようにクリスマス祝会で会食をすることができず、代わりにクリスチャン経営の「あめん堂」より、クリスマスランチのお弁当を注文しました。
「三人の博士ランチボックス」
お品書きにはオーナーのアイデアいっぱいで、かわいらしいお弁当でした。
聖書に書かれている3人の博士がイエス様に送った贈り物「黄金、乳香、没薬」に見立てるアイディアが素晴らしい♪
だし巻き玉子には、金沢らしい金箔が振りかけられていました。
お弁当は日持ちがしないので、希望者は「みことばせんべい」を選べました。
岩手県の「カナンの園」みことばせんべいです。
クリスマスらしいボックスに入って、こちらも皆さんに喜ばれました。
今年はあと24日(木)クリスマスイブの集いを残すのみです。
例年の茶話会はなく、聖書朗読とキャンドルサービスだけのシンプルなクリスマスイブの集いとなりそうです。
各地でのクリスマス諸行事がすべて守られますように…。
クリスマスのこの時期、教会へ心を向ける方が起こされますようにお祈りしています。
日々の生活の中で、心に平安がありますように。神様からの豊かな守りと祝福がありますように…!応援のクリックをありがとうございます。