前回のエリカ(Chocolatier Erica)
に引き続き、今回はボス用バレンタインチョコレート『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)のご紹介です
パッケージもバレンタイン用になっていました
ボス用ですので…シンプルな『ボンボンショコラ』にいたしました
ミルティーユ(ブルーベリーに2種類のチョコレート)・バンブー(抹茶)・わさび・ゆず・ヴァランシア(オレンジ)・フランボワーズの6種類です
実は私がこれまでサダハル・アオキでギフトとして使っていたのは、専ら焼き菓子・マカロンチョコレートは色調が強すぎる印象があってこれまでは対象外でした
けれど、こちらの青木シェフが昨年クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ(CCC:フランスで最も権威のあるショコラ愛好会です)による「LE GUIDE DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の格付けで最高位となり5タブレットの付きになった、という“旬”なニュースもあり(チョコレートを差し上げる時のちょっとした話題も大切です)、スイーツにはちょっとうるさいボスと以前ボスのダイレクトレポートだった役員の方にも、こちらを差し上げることにしましたもちろん話題性だけではなく、きちんと試食もしておりますとても深みのあるチョコレートで、食べ終えたあとも余韻が感じられる美味しさでした
そうそう、先月サダハル・アオキのショップが麻布十番にも出来たそうです
もちろん、遠方の方はWEBでもお求めできます
サダハル・アオキ オンラインショップ http://www.sadaharuaoki.co.jp/