Pew Research Center (米独立系調査機関ピュー・リサーチ・センター)が、
同性婚を支持するようになった主な原因についての調査結果を発表。
※ Pew Research Centerは、2004年に設立された米国内における社会学調査を専門とする民間系の非営利シンクタンク。
以下の結果となりました
1. 知り合いがゲイである事がわかった (32%)
2. 年を重ねるにつれ、よりオープンな心になった (25%)
3. (ゲイである事が)一般的になってきた/必然である、世の中が変わってきている (18%)
4. 誰しもが、愛や幸せについて選択の自由があり、そのことに政府が関与すべきではない (18%)
5. 権利の平等を信じている (8%)
6. 道徳心、宗教的な信条 (5%)
(by Queerty)
2003年度調査では、58%のアメリカ人が同性婚について反対していました。
それが最新の調査では44%と減少。
こういう傾向になっている理由の一つに、
1980年移行に生まれたニュー・ジェネレーションの人口比が増加して (27%)、この世代が同性婚に対して偏見をあまり持っていないというのが考えられています。
あと、いつの時代でもポピュラーなメディアツールであるテレビの力も挙げられています。
アメリカではゲイをポジティブに描いている番組が多いですからね
とまあ、いろいろな理由はあると思うんですけど、
調査結果を見てもわかるように、
身近な人にゲイがいるってことが、やっぱりゲイへの偏見をなくす一番の手段のようですね。
自分にとって大切な人であればあるほど、カミングアウトって勇気いりますが
【次回イベント】
2013/ 4/ 13 (Sat)
FUN! FUN! FUN!
@ CHRISTON CAFE
【Official Site】
http://lanina.04-01.jp/
【Twitter】
http://twitter.com/la_nina_girl/
【Facebook】
http://www.facebook.com/lanina.party
【Blog】
http://ameblo.jp/pastelumee/