2021年に入ったばかりだと思っていたら、あっと言う間に1月も最終週になってしまいました。(早いよ~あせる

おまけに、先日キッチンについているシャワーホースが壊れてしまい(穴が開いたらしい)、シンクの下が大洪水になってしまいましたあせる
幸い、発見が早かったので、ご近所にご迷惑をかけなくて済みましたが、シンクの扉に張ってある化粧板が剥がれてきてしまい、ちょっと落ち込んでます・・・・あーあショボーンショボーン

そんなこんなでバタバタしている今月ですが、初旬にいつもレッスンでお世話になっているリーバルカフェのオーナー、きよみさんのガレット・デ・ロワを作るレッスンに参加していましたので、以前作ったクレイジュエリーのガレット・デ・ロワの作品とあわせてご紹介します 照れ
(ガレット・デ・ロワとは、フランスの新年を祝う為のお菓子です)

その両方の写真がこちら
実物はちょっと焦げてしまいました💦
でも、味は美味しかったです~爆笑

ガレット・デ・ロワの表面には、縁起のよい意味がこめられている、四つ葉模様・格子模様・渦巻き模様・矢羽模様の4種類のモチーフから選んで飾り模様をつけます。
今回、私はクレイジュエリーの作品と同じ格子模様を選びました。
(このレッスンには以前にも参加した事があり、その時は四つ葉模様を選びましたクローバー

そして、クレイジュエリーの作品だけの写真がこちら
今回、ホールとカットしたガレット・デ・ロワは、クレイジュエリーの丸プレート型をアレンジして作りました照れ
(色はジュエリーパウダーをブレンドして数色作り、重ね塗りしました)

ガレット・デ・ロワには、フェーブと呼ばれている小さい陶器の人形を作る時に入れ、実際食べる時そのフェーブが入っているピースを食べた人は、紙でできた王冠をかぶり、その日1日王様(王女様)として祝福してもらえるという風習があります。
今回、紙や陶器ではないけど、王冠のチャームとフェーブとして小さなエッフェル塔のチャーム、そしてフランスつながりでマカロンをあわせてみました。

また、ケーキ等をのせる土台は以前ご紹介したフランス菓子の盛り合わせの土台と柄をお揃いにしたので、その時に作ったフランス風チェーンに付け替える事もできるようにしました。

以前のチェーンをあわせた感じはこちら
ホールのパイだけつけても良いかも音譜

最後に、きよみさんのガレット・デ・ロワのレッスンの方は、今回は一から作るのではなく、きよみさんが用意して下さったアーモンドクリームをパイシートに包んで模様をつけて焼くという、お楽しみイベントのようなレッスンでしたので、🔰の私でも作る事ができて凄く楽しかったですラブラブラブラブ

そして、リーバルカフェでもらった実物のフェーブはこちら
紫の花が可愛いラブラブラブラブ
後ろの鳥のフェーブは、前回頂いた物ですセキセイインコ青
フェーブもたくさん種類があるので、選ぶ楽しさもありますねあじさい
(きよみさんは、今回フェーブ専門店で購入されたそうです)

ちなみに、今回家族で切り分けて食べましたが、みんなフェーブ当てる気満々!!
結局、今年は主人が引き当てましたクラッカークラッカー
結構盛り上がったので、来年はフェーブを買って自分で作ってみようかな。

それでは、また作品を作りましたらご紹介しますねキラキラ