皆様、こんにちは。
昨日の記事「イエス・キリストの時代に戻る人々2」では、前世療法で知られるブライアン・ワイス先生とイエス様とのつながりをご紹介させていただきました。
今日はその続きです。
前世でイエス様と出会った経験をお持ちになる方々に共通する傾向として、個人的な見解を述べさせていただきますね。
治療者としてこれらの方々の前世を分析する際、イエス様の人生と似た傾向や学びがあるかどうかについて配慮しています。
似た傾向とは、例えば、
世の中のために正しいことを行ったが、報われなかったように感じ、怒りや憤り、無念さや悲しみ等を感じている。
別の表現では、
世の中のために尽くし、当然賞賛されてもよいはずなのだが、賞賛を得られなかった(または批判された)ために、怒りや憤り、無念さや悲しみ等を感じている。
等です。
イエス様は当時多くの弱者を救っておられるのですが、その価値が当時の社会では正当に認められず、逆に罪を負わされ磔(はりつけ)に遭わされました。この点を一般化すると、例えば上記のような表現となります。
上記に記載した怒り等の負の感情は、上記の経験を越える前に一般的に生じうる感情です。
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