その存在だけで、おいしそうって食欲をそそられる
目玉焼き。
黄身と白身のコントラストが、
料理写真やSNS映えしますよね~
「いや、でも私が作ると
黄身も白っぽくなっちゃうんだけど・・」
って思う方いらっしゃいません?
それは、今までの目玉焼きの常識「◯を入れ、◯◯をする」を、
そのまま疑問に思わずやってしまっているからなんです。
こんにちは。
ふつうの料理が、感動的なごちそうに。
食事作りが、毎日の娯楽になる。
あなただけの極上おうちレストラン をサポートする、
築地の野菜ソムリエ 鷲田(わしだ) 和代 です。
私も実は、それをかつてやっていました。
黄身が白っぽくなってしまうのは、
卵をフライパンに割り入れる時に
上にうっすら白身がかぶさってしまうからだ
と思って、焼く前にわざわざ白身と黄身を分けて
(100円ショップに、卵を割ると白身だけスキマを通り抜けて
分けられる便利グッズがある)
白身から先にフライパンに流し入れて、
上に黄身を乗せるっていうテクニックをしていたんです。
でも原因と対策はそこじゃなかった・・
・・・・黄身の色がはっきり出ないのは、
「水を入れ、フタをして蒸し焼きをする」から
だったんです!!
それ自体は、別に間違っているわけではありません。
「こげつかない」「早く火が通る」という意味はあります。
でもそうすると水っぽい仕上がりになりがち。
昔は卵料理に使うフライパンといえば鉄でしたが、
今はテフロン加工が主流なので、
水を入れなくても、火加減がよほど強すぎない限り
こげつくことはほとんどありません。
フタをしなくても、じっくり焼いて
火を止めた後もしばらくフライパンに置いて
余熱をきかせれば火は通ります。
なので
黄身の色が美しい目玉焼きにしたいなら
◯卵を割り入れたら、
水もフタも不要でそのまま焼く
が正解
ぜひ、そうやって料理写真を撮ってみてくださいね☆
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野菜ソムリエ・鷲田和代のプロフィール
日本野菜ソムリエ協会認定 料理教室
ベジフルクッキングサポート築地
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有楽町線 新富町駅 徒歩2分の好アクセス♪♪
銀座・有楽町周辺からも徒歩 7~10分です。
東京都中央区築地3-3-6
希光ビル3階
03-3524-3831(さあ野菜)
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