島村楽器奈良店で、わずかですが、アップライトピアノの調律を体験し、ハンマーで、ストラップを作りました。

 

 

調律は、思っていたよりも、為になりました。聴いたことはあったはずですが、ほんとうに微調整で音が作られること、音が合っていないときの「うなり」でさえ、必要とされることがあること。アナログおそるべしあせる

 

年一回の調律や、必要なときの調律、ずっと人の手で管理されていくのは、デジタルピアノが普及した今では贅沢なことだと思うけれど、目指す音楽によっては、今もこれからも、アナログ楽器を使うに越したことはないと思います。

 

下は、制作したハンマーでできたストラップです。ビーズは、それぞれ選ばせてくださったので、参加者全員、いろいろなのができました。

 

 

偶然選んだハンマーは、19番。下の下のミ♭でした。音が低くなると、大きなハンマーになるようです。

 

 

パスピエピアノと歌の教室