不妊治療がきっかけで
離婚の危機にもなった
私のストーリー。
40代以降の女性って
結婚したら
子供を産んで
子育てを経験するのが
女の幸せ
という価値観を
小さい時から
親や周りの環境から
そう思い込まされてきた
と思う。
私も当然のように
結婚したら
子供を産むべきだと
思っていた。
親に孫の顔を見せて
あげなければならない。
私が子供を欲しいと
思った動機は
これだった。
しかし
結婚して何年か過ぎ
私が30歳を超えた
あたりから
なかなか
子供ができない
プレッシャーへと
変わっていった。
実は
結婚と同時に
夫の両親が1階に住み
私たち夫婦が2階に住む
2世帯住宅での
新婚生活のスタートでした。
20代の頃は
いい嫁になろうと
必死だった。
本当は
気の合わない
夫の両親なのに
無理して
合わせる日々。
住まいは
1階と2階に
分かれてるとはいえ
声はまる聞こえ。
プライバシーが
あるようでない生活。
頼んでもいないのに
おかずを持ってきたり
不必要な物を
差し入れてくる姑。
それも
めっちゃうざっかた。
うちの夫は長男。
実家の母からは
「一人でもいいから
子供を産みなさい。」
と結婚してから
言う催促。
夫の父、義父からは
小さい女の子を見ては
「あんな子を
産んでくれへんか?」
とか言われたりした。
いい妻、いい嫁に
ならないといけない
その思いから
32歳の時
不妊治療を始めることに
したのです。
過去の私は
こんな状況で
子供を作ろうと
していた。
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