依頼@家庭支援センターすこやか+調布ヶ丘児童館
すこし遅ればせながら依頼の報告をしたいと思います。
8月24日にあったこの依頼、恐らくぱさーじゅ初のダブルブッキングでした。
午前中にすこやかのほうへ行き、午後から児童館という流れでした。
参加メンバーは、部長、社長、麦茶、さわちー、H君の5人。
相変わらず肩書きだけだとなんの団体かわからないのがぱさーじゅクオリティ。
まずは午前の部。
場所は国領駅を降りてすぐのところにある家庭支援センターの一角。
電車が遅れるなどのトラブルに見舞われながらもなんとかスタート。
<<公演内容>>
1.麦茶(シガーボックス)
2.さわちー(デビルスティック)
3.H君(ボール)
4.部長(クラブ)
5.さわちー(ポイ)
6.社長(デビルスティック)
司会:社長
音響:麦茶&部長
子供たちの年齢も低かったので子供を抱えた親が熱心に見ていたようでした。
対象年齢が低いとどうしても動き回るので最前列からは目が離せない状況に。
1年生のH君はこの依頼が初依頼でした。
順調に進むかに見えた依頼ですが途中音響トラブルにより曲がなくなるという事態に。
しかし客席の反応は暖かく、曲なしの演技でも随所で拍手を送ってくれました。
続いて午後の部。
大学から歩いていける距離にある調布ヶ丘児童館です。
午後は集合が夕方ということもあって、それまでの時間は各々で潰してからとなりました。
ある人は体育館で練習をし、ある人はガイダンスへ行き、ある人はよその大学を見学に、などなど。
そして集合してからは去年この依頼へ行ったいちおさんの道案内で依頼場所へ。
ここで突然のハプニング。
突然の夕立に見舞われて一堂は大学で一時あまやどりするハメに。
なかなか止まないのでアンプや道具を大事に抱えつつ少ない傘で現地へ行きました。
この調布ヶ丘児童館は私と部長には思い入れのある場所です。
というのもここは二人が初依頼で訪れた場所なのでした。
会場が多少薄暗く、少々やりずらい所ではありました。
しかし最前列で座ってみている子供たちなどは特に反応がよく、楽しんでくれていたようです。
「もっかいやって!」なんてことも言われたりしました。
演順に関しては午前とほぼ同じです。
時間の都合上、さわちよのデビルはカットして一人一演目となりました。
演技が終わったあとはぱさーじゅの人間も軽くお祭り気分を味わって帰ってきました。
さて、今回の依頼における最大の反省点はずばり音響に関することでしょう。
ぱさーじゅの倉庫にはアンプがあって、それを依頼先で使うこともあるかと思います。
しかしあのアンプも場所によってはまったく音が通りません。
児童館ではアンプの前にマイクを置いて音を拾っていたくらいです。
なので音源の指定にCD、MDとある場合には必ずそれらを準備していくようにしましょう。
依頼先に備え付けてあるもののほうがほとんどの場合音は通るはずです。
アンプはCDが読み込まないなんてときのための最終手段だと思っておいたほうがよさそうです。
なので各種音源に加えて自前のプレイヤーを持っていくのがベストだと思われます。
以上、依頼の報告と反省でした。
文責:麦茶