三茶de大道芸
10月22日(土)に三軒茶屋駅周辺で行われた三茶de大道芸を見てきました。
とても多くのパフォーマーさんがこのイベントのために来てくださったようで
ジャグリングを含む様々なパフォーマンスを見ることができました。
とりあえず人数がとても多いので、自分が見たパフォーマーさんについてのみ
簡単に説明や感想を・・・・・・・
球斗
個人的にはまさに大道芸人といった印象をうける格好をしていました。
マイムやコンタクトジャグリング、バネをつかったパフォーマンスをしてました。
特に大きな半透明のボールをつかった部分は一番印象に残りました。
加納真実
青いジャージ姿をしたパントマイム(?)でパフォーマンスをする人です。
哀愁漂うその演技はどこか切なく、笑いを引き起こす素晴しいものでした。
あとリーダーがお掃除させられたりと結構いじられてました。
目黒陽介
ディアボロの教則ビデオに出演するほどの腕前をもつジャグラーさんです。
ディアボロだけでなくボール、クラブもかなりうまかったです。
全体的に優雅で神秘的な雰囲気でのジャグリングをしていました。
が~まるちょば
どこか妖しい雰囲気をもつソフトモヒカンの二人組みです。
客いじりがとてもうまく、もの凄くもりあがっていました。
またマイムもかなり上手で、ロボットのマイムがとても印象的でした。
サブリミット
男女によるアクロバットコンビです。
アクロバットはもちろんのこと、メテオなどもしたりしていました。
また千円の投げ銭でポストカードが貰えるという大サービスまでしていました。
ジョスラン
ペットボトルをこよなく愛する、フランスから来た大道芸人さんです。
日本人では考えつかないペットボトルをつかった個性的なパフォーマンスでした。
またお客さんの安全を第一に考えるとても素晴しい人でした。
シルク・バロック
フランスから来た三人組のパフォーマーさん達です。
内容はミニサーカスといった感じのもので、楽器を使って場を盛り上げてました。
途中団長さん(?)が脱ぎだしたりして、別の意味でもハラハラさせられました。
他にも街中で様々なパフォーマーさんを見かけたりしましたが
時間の関係などで、見られなかったのが結構あったのは残念でした。
今回は大道芸人さんが集まってパフォーマンスをするイベントだったため
純粋なジャグリングはあまり見られなかったのですが、それでもパフォーマンス
の仕方などで参考になる部分はあったし、なにより見ててとても楽しかったです。
来年もまた見に行きたいと思う素晴しいイベントでした。
パフォーマーの皆様ありがとうございました。
文責 エリック