CM事業部の三宅です
昨年より交野市倉治8丁目で工事を進めている都市計画事業の中の雨水貯留槽施設をご紹介します
雨水貯留槽を簡単に説明すると、近年のゲリラ豪雨を直接雨水管や側溝から川へ流すと氾濫する恐れがある為、貯留槽に雨水を溜め、一定量を川へ流出する施設です
ホクコンさんの製品を100tレッカーで設置していきます
外部の防水状況です
内部のコンクリート工事です
完了です
この貯留槽には1700m3の水を貯める事が出来ます、その量は一般的な学校の25mプール4つ分です
これがあれば弊社の工事が完了した後安心して100年以上住み続けていただけます。