先日手術の日に子供達がパパにあてた手紙を読もうとして怒られた(-。-;)
手術中に何かを取りに行ったときに手紙が目についた。
開いてみる
子供達のパパへの励ましの言葉が書かれていた。
手術がんばってね 縁の下のマッチョ父さん。。。。なんて書かれてある(-^□^-)微笑ましい
ふと一枚の手紙が目にとまった 裏になにか書いてある。。。なんだろう。。。。
「○○子へ
少し早く起きたので手紙でもと思い書いております。
あと数時間で手術 正直すごく怖い 手術うまく終わるか
うまくいってもすぐ再発して死んでしまうんじゃないか時間があるといろいろ考えてしまう。
でも子供達の手紙読むたびに勇気がででくる
子供らにもいらん苦労ばっかりかけとるな。。
でも1番はやっぱりお前 お前には心配 苦労のかけっぱなしやな
双子が生まれてやっと幸せていうか落ち着いて暮らして行けると
思った矢先にこの病気やもんな 本当に悪いと思っとる
でも精一杯生きるから病気が治るかどうかはわからないけど
最悪治らなくても最後の最後まで精一杯生き抜くからしっかり見とれよ
最後に。。。。一緒に。。。少しでも一緒にいたいから手術がんばってうけてきます。
PS これ読んだら捨てる事!」
涙で最後のほうは読めなくなっていた。。。。(T_T)
手紙があったのはうれしいが
手術前 はりつめた気持ちのなかで一人ベッドの上で書いていたのを想像するとせつない。
私もいろんなことがあってへこみ気味だった。
手術前 手術後 私がもっと強くならなければいけないのにパパに励まされている。。。
いっつもそうだ パパのほうがつらいのにパパに支えられる私。。。
本当に頼りない。
病気を宣告された日もパパに抱えられながら帰った。。。
情けない私だ
誰か強くなる方法教えてください。